きょうりゅうトプスのだいぼうけん (教育画劇みんなのえほん)

  • 教育画劇
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774604305

感想・レビュー・書評

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  • 子供は冒険したくなるものです。親は大変だけど・・・。(5歳)

  • トリケラトプス(3本ツノの草食恐竜)のトプスとアンキロサウルス(しっぽにハンマーみたいなのがついてる草食恐竜)のアンキロが子どもだけで、森へ遊びに行ってしまう。「もう ここには くるんじゃないぞ!」とお父さんトリケラトプスがティラノサウルスを追い返すんだけど、私はチラノくんに同情・・・。だって森はティラノサウルスの住処でしょ!?のこのこやってきた子ども達が悪いのであって・・・。まぁ、子ども達もお父さん・お母さんから叱られるんだけどね。

  • [墨田区図書館]

    待っている間に一人でよんでいた本。

    ティラノザウルスならぬ、チラノ(笑)に立ち向かおうとする可愛い恐竜のこどもたち。大帝アンキロやトリケラたちの目線で書かれるね。

  • まあまあ。
    大冒険って程ではない気がしました。

  • お父さんは強い。

  • トリケラトプスの子供、「トプス」が冒険をするお話。
    森の中で恐ろしい恐竜に会うが、お父さんに助けてもらう。

    恐竜好きのR君は大変気に入った模様。
    強いお父さんがでてくるところもポイントのようだ。

  • 子どもは気に入ったようだ…。私は絵が楽しくない。

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著者プロフィール

1940年、福岡県生まれ。絵本作家・画家。作品に『大だこマストン』シリーズ(ぎょうせい)、『ミイラくんあそぼうよ』『ノックがとんとん』(PHP研究所)、『おとうさんとさんぽ』『ツトムとまほうのバス』(教育画劇)、『こぐまと二ひきのまもの』(童心社)、『10ぴきのおばけ』シリーズ(ひかりのくに)など。『おばけとこどものおうさま』(PHP研究所)でボローニャ国際児童図書展エルバ賞、『ツトムとネコのひのようじん』(小峰書店)で第29回ひろすけ童話賞を受賞。

「2023年 『10ぴきのおばけのけんこうしんだん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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