クリスマスにくつしたをさげるわけ (行事の由来えほん)

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 189
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774605012

感想・レビュー・書評

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  • 「クリスマスにくつしたをさげるわけ、知ってる?」
    と聞かれたら、果たしてどのくらいの人が答えられるのでしょうか?
    私は、この本を読むまで、きちんと答えられませんでした!

    さて、この絵本は2年生に読んでみました。

    まだまだサンタクロースの存在を信じている子も
    多い年齢ですが、夢を壊さないようにしつつ、
    「へえ~へえ~」要素を元にした内容のこの本、喜ばれていました。

    読み聞かせには、ちょっと絵が小さいのが難点ですが
    どちらかというと内容重視ですので、
    お話しを聞き慣れた子達には十分聞けると思います。
    なお、全く同じ内容の紙芝居も存在します。
    図書館に行けば置いてあるでしょう。

  • 6:2

  • 購入日:----/--/--
    読了日:2010/11/05
    立ち読み。

    何か、感動した。
    知っていることでも、絵本になるとまた違った印象になる。

  • 【11/26】学図。季節の本(=クリスマス)展示

著者プロフィール

間所ひさこ/1938年東京都生まれ。第1回日本童話会賞、詩集『山が近い日』(理論社)で第13回野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞。 主な作品に、「10ぴきのかえる」シリーズ(絵:仲川道子/PHP研究所)「ころわん」シリーズ(絵:黒井健/ひさかたチャイルド)『クリスマスにくつしたをさげるわけ』(絵:ふりやかよこ/教育画劇)などがある。 2019年没。

「2022年 『じゃがいも へんしーん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

間所ひさこの作品

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