ぎょうれつのできるパンやさん

  • 教育画劇
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774610566

感想・レビュー・書評

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  • 絵がすごく可愛くて、ひらがなとカタカナの文なのである程度この2つが読める子であれば、1人でも読めると思います。読み聞かせでも楽しいと思います。
    パン屋さんを開いた男の人でしたが、場所が遠くてすごく分かりにくい。動物達と知り合い、輪が広がって人間にも伝わっていきます。動物からの広がりも素敵です!

  • このシリーズが幼稚園のときから好きです。
    小学生になった今もよく読んでいます。

  • 私の大好きなふくざわゆみこ先生のぎょうれつシリーズ第一弾!
    ふっくらおじさんの焼くパンはどれも見るからに美味しそうなものばかり!…なのですが、人が住む村から離れた山奥にパン屋を開いてしまったせいで、お客さんがなかなか来ません。
    ふっくらおじさんがしょんぼりしてると、山の動物たちがパンの匂いにつられてやってきます。
    ふっくらおじさんは喜んで、動物たちに自慢のパンをふるまうと、動物たちはとっても美味しそうに食べました。
    ふっくらおじさんのパンの評判は山の動物たちから牧場の動物たちへ、牧場の動物たちから村の動物たちへ…なお話です。
    温かみのある色彩で描かれた可愛らしい動物たちに癒され、香ばしい匂いが漂ってきそうな色とりどりのパンのイラストにお腹がすいちゃう一冊です(*´﹃`*)

  • 4歳9ヶ月男児。
    最近すっかりお気に入りの「ぎょうれつのできる」シリーズ。
    途中に登場する「くまさんとやまねくん」をみつけて興奮していた。
    「一番好きなパンは?」「アンパン」とかいうやり取りをしながら、一緒に読んだ。

  • 兎にも角にも、かわいい……!!

    劇あそびにも、できるんじゃないかな。

    小鳥の種類、スズメとメジロと、何だろう?

  • 食パンとロールパン専門の子どもが、いろんな美味しい様々なパンを食べられる日まで… この本を読んで想いを馳せているようです(^_^)

  • ・ウシさんのミルクパンが、1ばんおいしそうでした。
    ・お客さんは生き物ばっかりだからもうあきらめようとは考えず、最後までやりとげようとしていた心がおすすめなところです。また、とてもかわいいパンもおすすめです。
    ・いろんなどうぶつとパンをつくって、いっしょに食べるところがおすすめです。

  • 気に入ったみたいで、よく読んでいる。
    本にのってたレシピで一緒ににわとりさんのたまごパンを作ったら、おいしいと喜んでた。

  • かわいいイラストに惹かれて私が選びました。息子もお気に入りで何度も読んでと言われました。パン屋さんの他にもスープ屋さんとかシリーズがあるみたいでそれも読んであげたいなと思います。

著者プロフィール

あたたかで愛らしい動物たちが出てくるお話が人気の絵本作家。主な絵本に、「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズ、『ぎょうれつのできるパンやさん』、『もりのホテル』など。

「2017年 『学研のベストセラー絵本 全9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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