びっくりゆうえんち

著者 :
  • 教育画劇
3.59
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本棚登録 : 232
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774612720

作品紹介・あらすじ

びっくりびっくりゆうえんち。「あれにのりたい!」なつきちゃんがゆびさしたのはジェットコースター。ガゴンゴゴンガガンゴゴン、ガゴンゴゴンガガンゴゴン、むかったさきにまっていたのは…。

感想・レビュー・書評

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  • 1年生読み聞かせ。
    所用時間:5分未満

    【家族で遊園地に行きます。
    みんなで乗ったジェットコースターは不思議なトンネルを通りいろんな世界を走り抜けます。
    海底、砂漠、氷の国、恐竜の世界、そして宇宙まで飛び出し…】
    ダイナミックな絵と話ですが、絵の隅々に面白いキャラクターがいたりして色々楽しいのですが、読み聞かせだと分かりづらいかなと思いつつ持っていきました。
    前の方に座っていたことは立ちあがって本を指さして「〇〇がいる~!」「うわあ!宇宙だ~~!!」と大はしゃぎでした。

  •  この作者の絵本は細々した絵をじっくり見るのも楽しいのだけど、知的な楽しさがうれしい。
    家族で遊園地で乗り込んだジェットコースター。
    まさにジェットコースターな展開。
    ただ、もう一ひねりほしいかなーと思ってマイナス☆1

  • 明らかにこのコースターが遊園地の一番の目玉だと思いますが…
    怖いと思うよ。
    まず、この遊園地に来るまでの道が怖いよね、これ。


    かなり謎な世界観。
    言葉の流れはいいので、読みやすいかもしれない。

  • 細かく描かれた 絵本。
    色んな ジェットコースターに乗って、どこへ行く?

  • 遊園地に行って、メリーゴーランドに乗ったあとは、ちょっと変わったジェットコースターに乗ってあちこち冒険。
    海の中、恐竜時代、宇宙。
    お父さんもお母さんもお兄ちゃんももうこりごりだけれど、女の子だけ2回目の冒険に出掛ける。

    絵の描き込みが細かくて、見ているだけでたくさん発見がありそう。

    作者は「ふたごの魔法使い」や「マリア探偵社」の人。

  • 4分☆

  • 細部が細かく楽しめた!キャラクターも可愛い

  • 4歳1ヶ月テンポの良い文章と絵に釘付け。1歳3ヶ月絵を見て楽しめた。良かった。

  • 川北さんの『はらがへったらじゃんけんぽん』というお話が、パワーがあってよかったので。絵本も読んでみたくなった。

    「びっくりびっくりゆうえんち。「あれにのりたい!」なつきちゃんがゆびさしたのはジェットコースター。ガゴンゴゴンガガンゴゴン、ガゴンゴゴンガガンゴゴン、むかったさきにまっていたのは…。」

  • 読んでいて楽しい!手元に置いておきたい絵本。

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。『はらがへったら じゃんけんぽん』で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。「ふたごの魔法使い」シリーズ(童心社・フォア文庫)、「マリア探偵社」シリーズ(理論社・フォア文庫)、「おほほプリンセス」シリーズ(ポプラ社)、絵本「のんびり森」シリーズ(岩崎書店)など著作は多数。児童文学のほかに漫画原作や演劇脚本の仕事も手がける。絵本近著に『びっくりゆうえんち』(絵:コマヤスカン/教育画劇)。

「2017年 『はやくちことばで おでんもおんせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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