- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774613659
作品紹介・あらすじ
ピコちゃんは、もうひとりでパンツをはくことができます。けれどなぜか、くまちゃんのえのついたパンツだけは、いつもうしろまえにはいてしまうのでした。その理由は…。
感想・レビュー・書評
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くまちゃんのパンツだけはまえうしろ逆にはいてしまう。くまちゃんがみえないのがいやだから。こども心に寄り添った絵本だなと思う。
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ほのぼの系の絵本、パンツの絵が気に入ってそれを見たいが故に逆さにはいちゃったり。素朴な感情が伝わってきて良かったです。お母さんも優しくて良かった。少し幼児向けの絵本かなと思います。
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●読み聞かせ。
●ちゃんと履けるようになるのはいつ頃かな? -
パンツのまえうしろ、むずかしいね(笑)
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2018/12/17 3歳の誕生日に友人からプレゼント
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トイトレの準備に購入した本。
まだ始めてないけど…。
自分のやりたいことを貫く主人公に、ママがお手伝い。
これってパンツとか服とか、そういうことじゃなくて、
興味とかやりたいこととか、人生にもつながるなぁと。
こういうことがやりたいんだ!ってことに対して、
ママはお手伝いしてあげるからねって伝えられる絵本だと思った。
もっと大きくなってからも読んであげたい。 -
2017.2.16
6年生の読み聞かせに使用
ウケはしなかったけど、個人的にほのぼのしてて好き
パンツってかわいい -
ひつじのピコちゃんは自分でちゃんとハンツが履ける。
いろいろなパンツを持っているけれど、おしりにくまの模様がついているパンツだけ後ろ前に履いてしまう。
不思議に思っているお母さんだけれど、パンツを洗濯したときにクマのアップリケがくまを後ろにしたくないから後ろ前に履いているのだと教えてくれる。
その夜、お母さんはくまのアップリケを前側に移してくれる。
翌日からピコちゃんはくまのパンツもクマを前にしてちゃんと履けるのだった。
色々なパンツの絵がかわいい。
パンツにしっぽの穴が空いているのが面白い。
かわいい模様がついていると前にしたくなる気持ちは分かる。