十二支のおやこえほん

著者 :
  • 教育画劇
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本棚登録 : 154
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774613697

作品紹介・あらすじ

おめでたい十二支の動物がくりひろげる、あったかおやこ。

感想・レビュー・書評

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  • 3y2m

  • 十二支。

  • 十二支の親子が順番に出てくるけど、内容はあまり関係ありませんでした。

  • どうぶつのお話は、おもしろかったのもあったし、あんまりおもしろくないのもあった。とりは、どんどんつながっているのが、すごくおもしろかった。だから星5つ。色がきれいだった。(小2)

  • 貰い物→親戚へお下がり
    小学生向け
    シリーズもの

    家の者がもらってきたのだが
    十二支がわかってからの方がいいかなと
    寝かせておいた2年もの(笑)
    満を辞して元旦に読んだけど
    十二支のお話ではなくて
    十二支の動物たちの小話という感じで
    お正月じゃなくて一年中読める
    ちょっと説明しないとわからない時もあり
    小学生にならないと楽しんでは読めない
    他のシリーズはしりとりなどがあるので
    そっちの方が今の年齢に合っていたかも

  • 昼読みに(^。^)

  • にわとりがおもしろい

  • 十二支の親子のおかしな話。

    仔牛が自分の絵を描いてくれたと喜ぶお父さん。
    でも、実は仔牛はパンダの絵を描いたのだとか。
    お父さんがあまり喜ぶものだから仔牛はパンダを描いたとは言いだせない。
    竜のお父さんが息子に大きくなったら天に昇るのだと言うと、息子はどうしてお父さんは下にいるの。
    お父さん曰く、お前がかわいいからだよ、と。

    など、微笑ましくも笑える十二支の親子の会話が見開き1ページで展開されている。

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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