にくのくに

著者 : はらぺこめがね

• 教育画劇 (2020年2月9日発売)

感想・レビュー・書評

[erierierinさんの感想 · 2020年3月12日]

おいしそう！
問答無用に美味しそう。
お肉の色ツヤがすばらしく、今すぐ肉が食べたくなる。
肉好きのための、肉好きに贈りたい絵本。

[海と青硝子さんの感想 · 2023年11月22日]

みんなが大好きな肉料理を統治する(のか？）王さまが、次々に登場、メニューを激推し！　どれも迫力のイラストで、よだれが出ます。でも、独り占めなんですね。ラストの王さまだけが、みんなで食べることを提案し、平和になりました。ああ、やっぱり肉最高！

[コルベットさん · 2023/11/22]

海と青硝子さん、こんばんは。こちらも素敵過ぎです。お肉最高ですよね♪

[海と青硝子さん · 2023/11/22]

コルベットさん　こちらにもコメントありがとうございます。野菜も好きな私ですが、やっぱりお肉を美味しく食べましょうよ。

[コルベットさん · 2023/11/22]

海と青硝子さん、ですね♪

[ころさんの感想 · 2023年1月28日]

今日は、「にくのくに」の一番の王様を決める大事な日。
「にくのくに」の王様はみんなえばりんぼ。
みんな自分こそが「にくのくに」一番の王様だと言います。

そこにやってきたのはスキヤキ王。
「スキヤキは　みんなでたべると　もっと　おいしくなるぞよ！ささ、たべてたもーれ！」
みんなでスキヤキをお腹いっぱい食べて…

どのページにも大迫力のお肉お肉お肉。
肉好きにはたまらない1冊です。
王様たちのキャラクターもとってもかわいいですよ。

ころさんブログでもご紹介しました。
https://corosanblog.com/niku-no-kuni/

[黒百合お七さんの感想 · 2022年6月20日]

「にくのくに」て回文だ！！

にくの王さま、ナンバーワンを決めるお話、なんですが
それはかなりどうでもよくて
にくの王さまがイチオシの肉料理の絵がとても美味しそうで
「メシテロしやがって」
「美味しそう！！」
「ローストビーフのこの肉肉感ったら！！」
「ハンバーグ食べてえええええええ」
いいながら読む絵本だと思いました。

私だったらからあげかな

[yanruyuさんの感想 · 2022年1月12日]

【母セレクト】
美味しそうなお肉がいっぱい♡
ローストビーフ王や唐揚げ王など
お肉の王様が自分が1番とおいしさアピール！
最後はすき焼きをみんなで食べてお腹いっぱい♡
絵がドーンと大きくてリアル☆
肉好きの娘(5歳)が照り焼きチキンにときめいて
すき焼きに揺らいで困ってしまうほど♡

[ちーママさんの感想 · 2021年3月6日]

肉の国では、色んな肉の王様が自慢の城で暮らしている。今日は、肉の国一番の王様を決める大事な日。ローストビーフ王、カラアゲ王、ハンバーグ王、テリヤキチキン王、ソーセージ王とハム王、トンカツ王。どの王様も自分が一番と譲らない。そこへ、スキヤキ王がやってきて、スキヤキをごちそうすると、お腹いっぱいになって、誰が一番かはどうでもよくなる。（32ページ）
※どの肉料理もすごくおいしそうに見える。誰が王さまでもいいよ。

[さしちゃんさんの感想 · 2022年9月21日]

お料理が…お、美味しそう…ついヨダレが…

皆で美味しいもの食べる。平和

[りぶれさんの感想 · 2021年2月15日]

飯テロ。すぐにマネできないものもあるけど、これはもう即、塊のお肉を買いに行きたくなるレベル。でも、どの王様も一口もあげないんだね・・・と思っていたら、最後の最後にすき焼き登場、私はお肉料理の中ですき焼きが一番好きなので、そうだろうそうだろう、と頷いてました。(4歳）

[ニャーテンさんの感想 · 2020年3月27日]

ひゃっほぅ～！肉好きにはたまりませんなぁ～！な絵本だと一目でわかるインパクトある表紙。
ローストビーフにカラアゲ、ハンバーグ、テリヤキチキン、ハム…いろんな肉の王様たちが、我こそは肉の国一番の王だと言い張って譲らない。ページからはみ出す勢いの肉料理の絵は迫力＆食欲満点。
4歳5ヶ月の息子は王様たちのそれぞれの個性的なお城にも注目。ページをめくる毎に「これもステキね～」と目を輝かせていた。
読後母はトンカツと迷い、息子はソーセージと迷ったが、親子で最終的な一番はカラアゲ王に一致。
ふぅ～お腹いっぱい！ご馳走様！

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年3月26日]

これはたまらない！
初っぱなの「ローストビーフ」にやられた！
肉食系にはたまらない1冊！
どれが1番かだなんて決められない〜‼︎

著者プロフィール

2005年京都精華大学デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て2008年にイラストレーターとして独立。2011年はらぺこめがねを結成。絵本に『フルーツポンチ』（ニジノ絵本屋）、『やきそばばんばん』（あかね書房）、『くだものさがしもの』（PHP研究所）、『かんぱいよっぱらい』（岩崎書店）、『みんなのおすし』（ポプラ社）、『にくのくに』（教育画劇）、『はらぺこサンタのクリスマス』（ほるぷ出版）、『かける』『あげる』（佼成出版社）などがある。
「食べ物と人」をテーマに幅広く活動している。

「2023年 『あける』 で使われていた紹介文から引用しています。」