ぶらり平蔵: 傑作長編時代小説 (剣客参上) (コスミック・時代文庫 よ 1-11)
- コスミック出版 (2009年9月5日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774722832
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
「ぶらり平蔵」こと神谷平蔵。風の吹くまま気の向くまま、ぶらりどろんと行方をくらます。長屋住まいの町医者だが、じつは鐘捲流免許皆伝の剣客。病いも治すが人も斬る。悪には強いがなさけにもろい。磐根藩乗っ取りの陰謀に、藩とは切れたつもりだった平蔵が動いた。立ちはだかるは、奸智にたけた邪剣の使い手。数奇な運命にみちびかれて出会った女たちの思いに押され、難敵に立ち向かう平蔵。融通無碍の境地を神髄とし、抜く手も見せぬ無双の秘剣は、はたして磐根藩乗っ取りの陰謀を暴き出せるか!?時代エンターテインメントの名手が描く、傑作長編時代シリーズ第一弾。
令和5年6月29日~7月3日詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
L ぶらり平蔵1
どうも官能小説ばりの描写が何人かの女との絡みが出てくるので、どうもほかがぼやけているような… 絡みなくても全然読めると思うがそこがファンを掴むツボなのか??ま、モテる男の話です(笑) -
132 6/13-6/14
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どこかで読んだことのあるようなないような文体だが
気張らずに読めるので続きを読んでみようかな。
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