ぶらり平蔵: 書下ろし長編時代小説 (宿命剣) (コスミック・時代文庫 よ 1-19)
- コスミック出版 (2010年11月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774723723
感想・レビュー・書評
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2019年6月1日、読み始め。
2019年6月6日、読了。
江戸時代にタイムスリップできる時代小説は、良いかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
次期将軍と目される紀州藩主吉宗の身辺警護を請け負い、伊皿子坂の死闘で襲いくる敵から吉宗を無事守りきった神谷平蔵。だが、天下の権力争いに一度足を踏み入れた平蔵を、尾張藩は黙許しなかった。伊皿子坂の遺恨を晴らし、平蔵を倒すべく、尾張が国元から呼び寄せたのは、刺客集団鴉組と異端の剣客柘植杏平。柘植は「石割ノ剣」なる異形の剣を遣う尾張の脱藩牢人で、謎めいた孤高の剣士だという。だが、迫りくる鴉組との戦いの中、平蔵が柘植杏平と偶然出会ってしまったことから事態は動き始める。敵味方と知らずに邂逅した二人の剣客が、それぞれの背負う宿命に導かれて進む道とは?果たして「石割ノ剣」と「風花ノ剣」の対決はなるのか?シリーズ第十弾。
令和5年9月13日~17日 -
141 7/12-7/12
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