- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774726298
作品紹介・あらすじ
「ひっちゃ、ひっちゃ、まんまー」7人兄弟の長男・寧の朝はミルクの香りで始まる。一歳ちょっとの未弟・七生に起こされ、5人の弟たちを送り出す大奮闘の日々だ。そんな事情もあり、会社につくとホッとする寧だったが、ある日、やり手の部長との仕事でうっかりミスを起こしてしまう。落ち込む寧は挽回のために部長の姪を預かることにするが-!?
感想・レビュー・書評
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ほぼ漫画チックな小説だったかな。この本の最大の癒しはいちばんのチビちゃん、七生。男ばかり7人兄弟でそれぞれ個性のある子ばかりなので、この先ネタは尽きないのは容易に想像がつく。この1巻でだいたい話の流れは予想がついたと言えばついたかも。ほわんと和む癒し系ベビーからイケメンナイスバディな年上上司まで、男、男、男祭り全開なので、推しを見つけて萌えたい女子にオススメかも(私は1巻でもうお腹いっぱい…)。
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★3.5
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子どもかわいい。末長く幸せでいてほしい。スピンオフあればいいなあ
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表紙につられ購入。恋愛ものというか、大家族のドタバタっていう感じがした^^;メイン二人の恋愛あんま印象に残らず(苦笑)でも沢山チビッ子が出てきて和んだ~w末っ子の七生がとにかく可愛くって!ひっちゃが大好き!っていうのがもう・・・!!(萌)きららがませててあんま可愛気なくて残念(笑)イラストはすっごく可愛いのに。あと、父と兄弟全員のイラスト見たかったーー。
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兄弟たちがとっても可愛かった!
勝手な印象としてきっとそれぞれに彼氏ができそうな美形兄弟。
スピンオフあるんだろうな。作家様がこの方ですしね。
人間味あふれる攻の鷹崎部長ですね。