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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775303214
感想・レビュー・書評
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とても参考になりました。
ただ、冒頭に出てくる高校生の男の子のような子は1000人に一人もいないのでは?と思い、目指す男子像が高いなぁと感じました。 -
とても分かりやすく、実例を交えた説明に好感が持てる育児書でした。
男の子の本質を著者が経験から学んだことや教育者としての立場から解説してくれるのでとても分かりやすいです。
男の子は女性であるママから見ると不思議な生き物で、なぜそんな行動をとるんだろうと思うことが多々あります。
そんな疑問も解決してくる本でした。
鈴木秀子さんの著作を他にも是非読んでみたいと思わせてくれた一冊です。 -
男の子のことは余計に分からないし、読んでみたい本です。
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子育ては大変ですよね。
ただ、いろんな対応があっていいと思うんですよね。どこかの国のやり方とか、本に出てるよう...
子育ては大変ですよね。
ただ、いろんな対応があっていいと思うんですよね。どこかの国のやり方とか、本に出てるような対応である必要はないと思います。
昔ながらに「男のくせに」というのも、全然ありだと思うんです。
大切なのは、一緒にいる時間や、一緒に何かをしていくことで、子どもとの関係性もできてくると思いますし、親の考え方も一つの考え方とした捉えられらようになっていく気がします。
私は子育てに活躍した父ではないですが、
長男とは、2人旅を何回かしてきたこともあり、良い関係性となっています。次男とは、2人でよくランニングしてました。
夫への不満を持たない奥さんはほとんどいないでしょうから、これがダメなヤツなんだな〜と、その辺も子どもたちは学んでいくんでしょうね。
うちの長男は高3ですが、いろいろな面で、既に抜かれている気がしています(笑)