- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775304792
感想・レビュー・書評
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一言にメイドといっても、色々な種類があって(男女とも)、時代背景や雇い主の事情などがわかりやすく書かれている。イギリスの映画や本を読むときに手元にあるとよりその内容がわかりやすくなりそう!
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イギリス発祥のメイドたち。
華やかではない彼女たちの実態とは?
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https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
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メイドといってもいろんな種類があるし その時代背景も記されていて読み応えがあり
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19世紀のお話を書く人はチェックしておくと良い。
広く浅く、というような内容のため、基礎知識として最初に読んでおくと安心。
ヴィクトリア朝がメイン。 -
「日の名残」 The Remaining of the Day を読むときにそばにあると理解が深まります。
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教科書か! と突っ込みたくなるコンパクトさ。
参考書にも似てる。 -
参考資料。タイトル通り図解つきでほんとにわかりやすい。
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「メイド」と大きく書いてあるけれど、前半部分はヴィクトリア朝の時代的背景や、文化、思想などをわかりやすく網羅。
最近、執事なども流行っているのでそれについての知識もちゃんと得られる。
表紙がちょっと古めかしいけど、ファンタジー小説などを読む人には知っておいて損は無い内容。