ソード・ワールドRPGツアー4 パダ/墜ちた都市 (Role&Roll RPGシリーズ)
- 新紀元社 (2006年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775304891
感想・レビュー・書評
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落ちた都市レックスですよ。
わたしが、ソードワールドRPGを遊ぶときに、たいがい舞台をオラン付近にして、オーファンの方にいかないのは、多分、わたしが、ソード・ワールドPCからこの世界に入ったからだと思います。
最後、ミルリーフがでてくるやつね。
能力値がお金で買えたので、筋力のモリモリのクリティカルしまくるグラフランナーのシーフとか、無茶なキャラで遊んでいました。
そして、そんなむちゃくちゃなキャラクタへーでも、ミルリーフを復活させて殴りに行ったら一瞬で死んでしまったのもよい思い出です(笑)
ソード・ワールドPC、傑作やったわと今でも思います。
あのグラフランナーがいるときだけ発生するクエストとか、ファリス神官がいるときだけ発生するクエストとか、レベルがあがると変化するクエストとか、やりこみ度も高くて、わざとレベルを上げないで、町から町へ行ったり来たりしたものです。
その後、スーファミの書き換えで、ソード・ワールドSFCというのもやりました。これは、ソードワールドPCを短くしたようなゲームでしたが、それでも楽しかったです。
パダは、その中では特別な町で、レベルが上がるまで入れてもらえない上級者向けの冒険者の店があって、ちょっと憧れの町でした。
たしか、冒険者の店が2つあって、片一方が、ベテラン向けだったような。
まあ、ガイドとしては、パダ、レックスのことよりも、VEコンパットの解説の方が多い感じです。
これで、ソードワールドRPGツアーも、終了かな。
ケイラスランドは~?イーストエンドは~?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ソードワールドRPGのサプリメント。
古代王国の遺跡を舞台にした冒険のシナリオ・パック。
流石にバランスがよく、入門編として最適です。
また、ベテランのGMにとっても初心を思い出す一冊になるでしょう。