魔皇子の大迷惑なプロポーズ (プリズム文庫) (プリズム文庫 mh- 9)

著者 : 真崎ひかる

• オークラ出版 (2008年6月23日発売)

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2014年7月11日]

もうちょっとポップで面白いかと思ったのですが、王道でよく読むやつでどうしようもなかったです。
やはり、魔法などが出てくるとそれだけですべてうまくいきそうで、二人がくっつくまでの壁が薄っぺらかったです。当て馬のはずの久坂も全然だし、ページ数だけ取られた感じがして、いつの間にやら読了しておりました。

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年5月3日]

魔界の皇子様・カイ×落ちこぼれ悪魔・ナナセのカップリングです。
いわゆるファンタジーっぽい内容になっています。
タイトルの意味が最後の方で、これかって思うところがありました。
攻めの言葉足らず・・・が原因っていうお話になっています(^_^;)

[ぴかけいさんの感想 · 2011年10月1日]

カプ（　魔皇子×ひ弱な悪魔　）
ストーリー（　ファンタジー 悪魔界では、男嫁でも全然構わないようです。）
オススメ度 （★★★）
ハッピー？（　YES　）
肌 色 度　（★★★悪魔でノーマルプレイnot鬼畜）

著者プロフィール

1999年にデビュー。「鬼の求婚～桃太郎の受難～」「風神×雷神」「夢詠みかぐや」などを執筆。

「2023年 『魔法遣いは魔王の蜜愛に篭絡される』 で使われていた紹介文から引用しています。」