蹂躙の褥 -買われた若旦那ー (プリズム文庫) (プリズム文庫 ay- 9)
- オークラ出版 (2010年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775515372
感想・レビュー・書評
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投資会社社長 X 老舗料亭跡取り 年下攻 再会 勘違い
老舗料亭『いち屋』の跡取り息子の真純は、経営が苦しい料亭への融資を頼むため、投資家に指定されたホテルへと向かう。気弱な真純には荷が重い仕事だったが、入院した父を安心させたくて必死な真純の前に現れたのは、偶然にも大学の後輩の朝孝だった。驚きながらも真純は単純に再会を喜ぶが、そんな真純に対して、朝孝は融資と引き換えに自分のものになれと冷たく要求してきて...
まーありがちなお話しですが、それなりに楽しく読みました。
だって嫌いじゃないんですもの、こういう話(笑)
融資の話で会ったのは大学のゼミの後輩だった朝孝で、
嬉しそうに喜んだもの束の間、融資の交換条件に身体を要求されて。。。
とテッパンネタではありますが。
まぁ攻・朝孝の勘違いのせいなんです~
その勘違いのせいで受・真純を激しくHしてますけどね ^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誤解S君
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(あらすじ)
老舗料亭『いち屋』の跡取り息子の真純は、
経営が苦しい料亭への融資を頼むため、
投資家に指定されたホテルへと向かっていた。
気弱な真純には荷が重い仕事だったが、
病に倒れた父を安心させるため
何としても話をまとめたいと思っていた。
そんな真純の前に現れたのは、
偶然にも大学の後輩の朝孝だった。
驚きつつも再会を喜ぶ真純に対し朝孝は、
融資と引き換えに自分のものになれと要求してきて―。
(amazon内容紹介より)