- Amazon.co.jp ・本 (598ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775519950
作品紹介・あらすじ
幼いころからの経験により、命がけで逃げることを学んだテイヤ。つらく苦しい逃亡生活の果てに彼女が得たのは、エリート作戦部隊だ。作戦部隊の基地で暮らすかぎり、彼女の命を脅かすものはいない。そのはずだった。しかし、テイヤが所属する部隊が解散となり、新たな身元とともに、家族同然の仲間と別れて基地を出て行かなければならなくなった。新しい土地に移って家を買い、事業もはじめたテイヤの生活は順調に見えたが、つねに彼女の心から離れないのは、エリート部隊の隊長だったジョーダンだ。基地での最後の日、焦がれつづけた彼と一夜かぎりの関係を持って-。
感想・レビュー・書評
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エリート部隊シリーズ6ラスト ようやく司令官のジョーダン・マローンとテイヤ・タラモーシ・フィッツヒューが登場。部隊解散の夜、一夜を共にしてしまうが、かたくななジョーダンはテイヤを手放してしまう。その後、一般社会に戻ったテイヤに危機が…。今までのオールスターにプラス妻たちで読み応え有り。
最後に出てきたボーレガード・グラントは新シリーズの布石か?期待!
二見のシール隊員シリーズからもクリントとモーガナ夫妻を始め名前が飛び交っていtる。翻訳を期待したい。
覚書
『禁じられた熱情』ノア・ブレイクと、サベラ
『闇の瞳に守られて』ミカ・スローンと、リサ
『復讐はかぎりりなく甘く』ジョン・ヴィンセントと、ベイリー
『令嬢の危険な恋人』トラヴィス・ケインと、リリー
『凍てつく瞳の炎』ニック・スティールと、ミケイラ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
幼いころからの経験により、命がけで逃げることを学んだテイヤ。つらく苦しい逃亡生活の果てに彼女が得たのは、エリート作戦部隊だ。作戦部隊の基地で暮らすかぎり、彼女の命を脅かすものはいない。そのはずだった。しかし、テイヤが所属する部隊が解散となり、新たな身元とともに、家族同然の仲間と別れて基地を出て行かなければならなくなった。新しい土地に移って家を買い、事業もはじめたテイヤの生活は順調に見えたが、つねに彼女の心から離れないのは、エリート部隊の隊長だったジョーダンだ。基地での最後の日、焦がれつづけた彼と一夜かぎりの関係を持って―。
相変わらずHotな作品。
ジョーダンの過保護ぶりが微笑ましくていい。
殺されたら、という過程のところで大いに歩み寄ってくれて想像通り。
みんなかっこいいし、ノアが落ち着いてジョーダンをからかっていたのには思わずほっとしました。
きっと子犬飼うでしょう、ジョーダンは。
Live wire by Lora Leigh