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- Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775520734
作品紹介・あらすじ
いつかきみを呼びよせるだろう-亡命中の王子から、タリアはそう告げられていた。それから四年、タリアの乗ったプライベートジェット機は美しい島に降り立った。ついに、王子に呼ばれたのだ。期間は半年。その間タリアは、王子からの指示をすべて受け入れねばならない。セックスも含めた服従を求められている。そして、タリアが服従しなければならないのは、王子ひとりだけではなく…。亡命中の王子との甘く淫らな日々を描いたマヤ・バンクスの作品ほか、ローレン・デインによる年の差の愛の話を収録。
感想・レビュー・書評
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マヤ・バンクス『楽園の亡命者』 軽~く楽しめる。
22歳のタリア・モンフェルテと、亡命中の王子アレグザンダー・カレラと、護衛の3人ギャロン、セバスチャン、ニコのエロロマンス。
マヤバンクスお得意の逆ハーもので、中編なだけにジレジレなしでエロへ。
ローレン・デイン『歳の差なんて』 読みやすかった。
40歳弁護士のレヴィ・ワーナーと、24歳芸術家でメキシコ系デイジー・ウエルタ。
レヴィのSなセックスにも付き合ってくれるし自立してるデイジーなのに、ぐずぐず悩むストーリー。
シリーズものの1作目らしく主人公を張りそうな登場人物がぞろぞろです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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