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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775528853
感想・レビュー・書評
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ピーノとロッコも可愛く癒される一冊。
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BL。ストーリー展開も設定も私が好きなスパダリとピュアでしたが、スパダリさやピュアさがわかるエピソードがもっと欲しかった。ピュアな主人公の魅力をもっとあからさまに出して欲しかった。2匹の狛犬(違う)がモーレツ(死語)に主人公を推すのでとっても良い子なんだなというのがわかるのだけどエピソードとして抜きん出た良い子エピソードが欲しかった。いや、良い子なのです。でも主人公として圧倒的良い子っぽさが欲しくなるのです。あと、悪者へのザマァがあっさりしすぎていたのもモヤ。全体的に私が欲しがりさんだということが判明した作品。シリーズのようなのでそちらも読んでみます。
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自分のことを後回しにして、周りのことばかり考えるナザリオ。それが普通になりすぎていて、自分の気持ちに気が付けないのかな。と思うと、ちょっと悲しい。最初は反発していたレオンハルトだけど、そんなナザリオに辛く当たるのは無理だったのかも。どんどんナザリオに対して優しくなっていくレオンハルトを見るのは楽しかった。ナー様のために頑張るロッコとピーノを見るのは、とにかく和む。
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★3.8
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