1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣 (フェニックスシリーズ)
- パンローリング (2017年8月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775941812
感想・レビュー・書評
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この数字なに?って思うくらい
時間を意識してるようでしてない。
時間がない、んじゃなくて
時間をどこに使ってるのかわかってないんだな。
1440分という時間を今までどう使っていたんだろ。
客観的に捉えてないよなぁ。
一度しか触らない!
5分以内で終わるタスクはすぐやる!
このルール最強かも。
メール、郵便物、片付け、など。
一度開いたけど、これは後回しといって
読んで閉じるだけ。多いなぁ。
必ずアクションして、終わりにする。
一回できっちりかたをつける!
判断が鈍ってたり、決断できないとなかなか難しい。
今すぐやること!これがらなかなか出来てない。
そして、今すぐできないことは
To do list ではなくスケジュールに入れる!
To do list にやることを書いても
いつも残ってしまって結局は
次の日に持ち越し。
この本ではスケジュールを推奨してる。
小さな行動から変えてみる、そして習慣化するしかないな。
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1日は24時間。時間だとイメージが湧きにくいが、1440分という分単位にした途端、短く感じてしまう。この貴重な1440分をどうやって有効に使うかをまとめた本である。ほとんどが認識している内容であったが、これを如何に実践していくかが重要。この本で再認識した内容を、改めて実践していきたい。
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瞬時に4つのDを適用する
①do 今やる
②delegate 人に任せる
③defer あとでやる
④delete 削除する
強力なパレードの法則
80:20を適用し極めて重要なことに取り組む
1日は1440分
成功者は朝の習慣を練り上げ、それを死守している
生産性とは時間の問題ではなく、エネルギーと集中力の問題である
朝食に健康的なプロテインシェイクを飲む
やめることリストを作る
コンテンツは複数のチャネルで配信する
完璧を目指すより、まずは終わらせることを肝に銘じる
1日の最後から遡る形でスケジュール表を作る
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7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、そして239人の起業家。計288人への取材から導き出された、時間管理と生産性向上にまつわる15の秘訣を、本書ではより実践しやすい方式とともに紹介する。「ノートは手書きでとる」「メールは一度しか触らない」「ノーと言う」「日々のテーマを決める」など具体的ノウハウから、「最重要タスクの見極め方」「先延ばし癖を克服する極意」「桁外れの利益を得るための思考法」まで15の秘訣が、あなたの人生に輝きを取り戻してくれるだろう。
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トップアスリートや有名企業家の成功の秘訣が書かれている。
個人的にはモーニーングルーティンの箇所が好き。 -
時間管理の重要性と活用法がまとめられている本。
わかりやすくかつ簡潔にまとめられている為、スラスラ読める。
・朝のゴールデンタイムを用いて必要な作業をタイムブロックする
・ノーと言う
・時間管理ができている方と知り合いになる
という3点はすぐに実行していく。
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1日24時間1440分はどんな人にも平等に与えられている。
それをどのように使うかで、1日が変わっていく。
リチャード・ブランソンなどの億万長者や、オリンピック選手など成功者と呼ばれる人がどんな行動をしているのかをまとめた15の秘訣を消化している
自分が特に面白いと思ったのは、「今後もやるべきこと。やったほうが良いことは常に無限にあり、やり切れる量を常に超えている」(だからすべてやり切ろうとせず、ある意味割り切りが必要)
・ToDoをやめてスケジュール表を見て使う
・常にノートを持ち歩く
は実践したいと思った。
怠け者にだけはならないと心に誓え。時間を1分たりとも無駄にしない人は、時間が足りないと愚痴をこぼすことはない。決して怠けなければ誰しも驚くほど」多くのことを成し遂げられる(第3代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン) -
(08.19.2019)
時間の大切さ、貴重さを強く説く一冊。途中まではすごく良かったが、後半部分は結構適当ですごく残念だった。 -
中盤で息切れ、後半は構成メチャクチャで最後が特に酷い