Facebookバカ友達を365日たのしませる男の活用術

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 597
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776207245

感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング
    facebook

  • 著者は花王で商品開発のプロジェクトリーダーとして、自社のリソースと他社とのコラボレーションを推進。手がけたプロジェクトはテレビや雑誌、新聞にも取り上げられた。サラリーマン時代から勉強会や交流会を主催。1500人以上の緩やかな社外ネットワークづくりが注目され「スーパーサラリーマン」と呼ばれている。

    著書に「iPadバカ」「iPhoneバカ」「結果を出す人はノートに何を書いているのか」等多数。

    フェイスブックを難しく考える必要はない。
    いわば、コミュニケーションの道具のひとつであり、あれこれ悩まずに、楽しく試してみるのが良い。ファックスや携帯電話も最初は戸惑ったはずであるも、今では誰でも使いこなしている。それと同じように、フェイスブックも私たちの新しいコミュニケーションとして活用することが出来る。

    本書は、フェイスブックで何から始めたら良いのかわからない人が、安全で具体的に活用できるようになるのはもちろん、友達を365日楽しませる方法を以下の7章にわたり紹介している。

    ①フェイスブックはあなた専用のテレビ局
    ②で、どうやって使うの?
    ③で、どうやって情報収集するの?
    ④で、なに書けばいいの?
    ⑤で、プロフィールってどう書くといいの?
    ⑥で、会社員はどう使えばいいの?
    ⑦ところで、集客に使えるの?
    と6つの疑問を答える形で展開されている。

    全てが実践的な説明を基に構成されている。
    著者と同じような使い方がしたいと思う読者にとっては重宝する一冊である。SNSへの考え方や方向性が違えば合わないのではないかと賛否両論わかれそうな内容である。

    私は著者の著書が好きであり、生き方にかっこよさを感じており、SNSへの姿勢にも共感できる点も多く、楽しく読むことが出来た。

    時が経つにつれてどんどん進化していくフェイスブック。本書で紹介されていることが全て今のフェイスブックに使えるかとは言い難いものの基本的な考え方は応用できることも確かである。

    ひとそれぞれのフェイスブック。奥深さを再認識した。

  • facebookの使い方について、色々ガイドしてくれる本。
    自分の知らない使い方やツールがたくさんあって、
    思わず横にi-padを置きながら、読みました。

    今までfacebookに触れたことがない人より、
    何となく始めたけど今一つ知らない機能とかがたくさんありそう…と
    薄々感じてるような人にちょうどよいと思われる本です。

    この本を読めば、あなたのfacebookライフが
    少しだけ豊かになるかもしれません。

  • Facebook活用のための助けになる本。
    わかりやすくて、すぐにでも取り入れたくなるものがいっぱいでした。
    楽しく使うための知恵、自分の身を守るための知恵など、参考になりました。

    Facebookを使っている方にも、これから始めてみようと思っている方にも、オススメの一冊です。

  • 20120507st
    ノートを使ってみる。

  • facebookのアカウント持っていますが、放置したままでした。
    読んだらマメに更新したくなるかと思い、タイトルに惹かれて読んだのですが、残念ながら響かず。
    facebookやりたいけど、何書いたらいいんだろうと思っている人は具体的なことが書いてあるので、いいかもしれません。

  • 今回の本も著者自身がよくFacebookを試しているかとがわかる。
    Facebookをやっている人でも、ここまで使いこなしている人は少ないし、参考になる

  • 本屋で立ち読みして、面白そうだったので図書館で借りてみた。筆者はサークルや勉強会、講演会などのグループ間での連絡を円滑にするための使い方が主で、私的にはあまり役には立たなかった。ただ、プライバシー設定やツイッターとの使い分けなどちょっとした事には役に立ったが。筆者は、自分がどのように見られたいのかを意識してfacebookを使っており、自分はライフログちっくに使っているので、人それぞれの使い方があるなと感じた。

  • ①友人の増やし方
     ・旬なネタ
     ・イベント参加

    ②特定の人と会うには?
     ・会いたい人リスト作成
     ・イベントチェック
     ・フィード購読

    ③セルフブランディングのやり方
     ・自分はどういう人として覚えてもらいたいかが重要
     ・写真(右向き)

    ④気づき
     ・2人以上にメッセージする場合は、メッセージ→新規→宛先を複数指定

  • うん、Facebookバカだ(笑)

著者プロフィール

経営・商品開発コンサルタント、作家、講演家。大企業勤務時代は「スーパーサラリーマン」と呼ばれた、まさに仕事術の達人。『結果を出す人』シリーズなど、ヒット作多数。

「2015年 『「結果を出す人」は、エクセルをどう乗りこなしているのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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