自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法

著者 :
  • アスコム
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776209164

感想・レビュー・書評

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  • 人と関わる事
    好きな事をすると
    アロマで免疫
    腹式呼吸は横隔膜を動かし、自律神経なか働きかけるから良い。

    日の出と日の入りは気がいい。
    お手軽瞑想
    気持ちよく寝るには好きな人の事を考える、嫌なこと考えない

  • 幸せホルモンとよばれる「オキシトシン」について書かれた本だが、内容を見ると「自律神経」「ふくらはぎ揉み」「瞑想」「神社」「断捨離」「ツボ」など、とりあえずいろいろな健康本に出てくるキーワードのオンパレード。そのうえ表紙に描かれているとおり、高血圧から認知小、動脈硬化、高血糖、肩こり、不眠、イライラなど、ありとあらゆる体の不調に効果があるという風呂敷の広げようで、「もうちょっと節操を持てよ!」といいたくなってしまうような本だが、無節操に結果を求めているのはおそらく読者のほうなのだろうなぁ、などと思った。

  • 情けは人のためならず、相手を思いやることで自分の脳内にオキシトシンが出てハッピーになる。
    一つ一つの行動も自分本位や義務感によるのではなく、誰かを思って行いたい

  • <まとめ>
    ★思いやりと親切心を育むこと
    →オキシトシンを出す一番の方法である
    ★人は愛することで健康になれる
    ★「オキシトシン」による健康効果
    →ストレスから解放される
    →副交感神経の働きが良くなり、自律神経が調整される
    →血管を広げて血圧を下げる
    →脳の疲れをすっきり解消する
    →免疫力がアップするなど…
    ★良い睡眠で脳の疲れをすっきり解消する
    ★人との交流でも分泌される
    ★挨拶できると幸せになれる
    ★「ありがとう」=オキシトシン増強剤
    ★健康で長生きしたいなら仕事以外の友人を持つ
    ★お腹がすいたの好きなものを食べる

    <感想とまとめ>
    ★人に依存するホルモンかと思っていたがそうでもなさそうだ。これからのご時世、1人でオキシトシンを出す方法も試そうと思う。
    →人との交流(仕事以外)を関係を持つ
    →「ありがとう」を言う
    →好きなものを食べる

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著者プロフィール

医学博士・ウィスコンシン医科大学名誉教授。統合医療クリニック徳院長。神戸大学医学部卒。消化器外科医として従事後の1988年渡米。ミシガン大学助手、デューク大学教授、ウィスコンシン医科大学教授を経てウィスコンシン医科大学名誉教授。在米時に発表した論文は100本を超える。帰国後の2016年、名古屋市に「統合医療クリニック徳」を開設、東洋医学を含めた統合医療を実践している。

「2021年 『知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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