- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776211600
作品紹介・あらすじ
疲れやすい、気分が沈む、眠れない…。不調や病の元凶「自律神経」の基礎知識からリセット法まで、この一冊だけですべてわかる!
感想・レビュー・書評
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自律神経関係の本をたくさん出されている医師の著書。きっと同じ方の本をあれもこれもを読む必要はないと思うし、自律神経の乱れに着目した情報を取り入れたことのある方なら、それほど新しい情報はない方、とは思う。
それでも、記載された情報や行動、食生活が大切であるには違いないし、脳と腸の関係から自律神経や腸の働きが乱れているなぁと思う方は、参考になると思う生活習慣がたくさん載っています。
朝食は…今は三食摂らなければいけないという情報は古いのでは?と思ったのですが、他は知らない方にとっては取り入れた方が良いことばかり。
入門書というか、知っておくと良い話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普段はあまり意識していない自律神経の整え方が分かる本。著者の別の本でもおすすめしていたが、寝る前の3行日記は取り組んでおり、役立っている。
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気になるワード。
自律神経。
普段の取り組みは、
朝一杯の水。
できればスマホを手放したい。 -
読みやすく、わかりやすく自律神経について書いてある。
読む前、交感神経と副交感神経は、どちらかがとても優位になることが正しいと思っていたけど、実は違うことを知る。優位の差はわずかで、交感神経も副交感神経も高く、どたらかが少しだけ優位、というのが大切だと。バランスが大切。
私は副交感神経が低めなので、納得することが多々あった。
自分が抱えている病気も、原因はストレスからの自律神経失調による免疫低下だと思っているので、こちらも納得できた。
自律神経、本当に大切。
もっと若いうちからしっかり理解していれば…と悔やまれる。
実際に実践していることもあるし、まだできていないこともある。
今からでも遅くないので、自律神経のバランスを意識して生活していきたいと思った。 -
生活習慣の改善で心も明るく生き生きと!
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自律神経を整えるには
3食食べる
朝に白湯を飲む
3行日記を書く
ゆっくり呼吸 -
社会人になったら、いかにストレスなく過ごせるかばかり考えてる私…。
そんなときにこの本を手に取りました。
自律神経の基本から整え方まで書いてあり、
私でも取り入れやすいことが書かれていました(^^)
今までの不安や不調はすべて自律神経が関係していることがわかったので、これから嫌なことがあっても原因が分かっているので頑張れる気がする(^^)