歳をとっても目が悪くならない人がやっていること

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 31
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776212997

作品紹介・あらすじ

ちょっとしたことで視力悪化は防げます!●目が疲れない人は20分に1回○メートル先を見る●目の老化が進みにくい人は「薄い色のサングラス」をいつも使う●近視になりにくい人はスマホを○センチ離して使う近視、老眼、白内障、緑内障、眼精疲労が気になる人に!・小さい文字が読みにく・ピントが合いにくい・目がすぐに疲れる・目の病気になるのが怖いそんな目の悩みを解決する方法を解説!いま、あなたの目はよく見えていますか?最近、なんだか見えにくいな……と感じたことはありませんか?目は、起きている間ずっと使い続けていて、老化を実感しやすいところです。それなのに、あまり大事にされていません。歳をとれば誰でも老眼になり、見えにくくなるのが当たり前。でも、いざ見えなくなると、思った以上に暮らしにくく感じる人が多いのではないでしょうか。そんなあなたの目をできる限り健康に保ち、よく見える人生をずっと楽しんでもらうために役立つ方法をまとめたのが本書です。あなたの健康寿命を延ばすのは、目です。目が衰えると、人はどんどん老いていきます。意外に思うかもしれません。でも、例えばこんなことはありませんか?小さい文字が読みにくくて、本や新聞を読む時間が減った。動くものやボールが見えにくくて、趣味のスポーツをやらなくなった。自動車の運転が不安で、出かけるのが億劫になった。つまずいたり、頭をぶつけたりすることが増えて、家にこもることが多くなった。「やらないこと」「できないこと」が増えたなと感じたら、それはよく見えないことが原因かもしれません。そして「見えにくい生活」は、全身の老化も加速させてしまいます。目のことで不安を抱えている人はもちろん、お子さんやお孫さんの目が気になる人、目のことで困っているお知り合いがいる人にも、役立つ内容になっています。ぜひ本書を読んで、毎日あなたの暮らしを支えてくれている目を、大切にしてあげてください。

感想・レビュー・書評

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  • 直近の人間ドックで矯正視力が1.0→0.6まで下がってしまったのでこの本を手に取った。

    本を開くと、まず文字が大きいことに気づく。これは助かる。

    目は温めた方がいいのか冷やした方がいいのか、目の正しいトレーニング方法は、目に良い栄養素は、など普段の生活に取り入れられる事がたくさん書いてある一冊だった。

    白内障のセルフチェックに当てはまる項目が多くあったので、人間ドックの結果が届き次第、眼科へ行こうと思う。

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著者プロフィール

一般社団法人 日本女子プロ野球機構 名誉理事

株式会社わかさ生活 代表取締役社長



1961年、兵庫県丹波市出身。
幼少時の事故が原因で18歳で脳腫瘍の大手術を受け、一命はとりとめたものの視野を失う。
その後、「自分のように目で困っている人を助けたい」という想いから1998年に株式会社 わかさ生活を創業。
主力商品のブルーベリーアイは全国330万家族に愛飲されている。
盲導犬育成支援、児童養護施設支援、震災被災地支援など、さまざまな社会貢献を行う。
2007年、女子硬式野球との出会いから、彼女たちの夢を応援することを決意。
2009年、女子プロ野球リーグを設立。
2019年、11年目の存続を発表。
女子硬式野球の普及のため積極的に活動。
2006年、紺綬褒章受章、2013年、東久邇宮文化褒賞受賞。

「2020年 『女子プロ野球クライシス 創設者、10年目の告白』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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