水色の足ひれ

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 38
感想 : 8
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  • / ISBN・EAN: 9784776402107

感想・レビュー・書評

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  • 3-1 2008/09/10

  • 落としてしまった足ひれがきっかけでできた友達の縁に心打たれます。

  • 俊也、良太くん、片足義足、海、夏休み、片方預けて帰る

  • 佐藤まどかさん猛プッシュを受け

    足ひれをもらって海にいったら片方なくしちゃって
    地元の男の子片足がないこと仲良くなって
    また来るよ預かっててね
    って話

    いいはなし

  • 子ども同士の友情と、不自由な足と。

  • 小低~中級:読後、さわやかさが残る心地よいえほん。楽しみを共有しながら、友情を深める様子が伝わってくる。

  • 日産のお店に置いてあって、読んだ絵本。
    お母さんも読んでちょっと泣いていた。
    気持ちとしは、あれこれ思うというより、読み終えた後に感じるものがあるって方が近いかな。

  • 請求記号:Eオオニ
    資料番号:020165072
    ぼくは良太君と二人ぐみで泳いだ。

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著者プロフィール

『水色の足ひれ』(第22回ニッサン童話と絵本のグランプリ童話大賞受賞・BL出版)で作家デビュー。主な著書に『スーパーキッズ 最低で最高のボクたち』(第28回うつのみやこども賞受賞)『ぼくのネコがロボットになった』『リジェクション 心臓と死体と時速200km』『雨の日が好きな人』(以上、講談社)、『セイギのミカタ』(フレーベル館)、『つくられた心』(ポプラ社)、『一〇五度』(第64回青少年読書感想文全国コンクール中学校部門課題図書)、『アドリブ』(第60回日本児童文学者協会賞受賞)、『世界とキレル』(以上、あすなろ書房)など。
イタリア在住。日本児童文学者協会会員。季節風同人。

「2023年 『おはなしサイエンス AI(人工知能) ロボットは泣くのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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