- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776402589
作品紹介・あらすじ
シュッポは、かつてロッキー山脈で除雪車としてはたらいていたこともある、小さな機関車です。ある晩シュッポは、いつもせんろわきでさびしそうにしている、ふるくて青いしんがり貨車に、あかりがついているのを見つけました。せんろわきに、みすてられた青いしんがり貨車と、小さいけれど、いっしょうけんめい働く、機関車シュッポ。いつしか、ふたりは心をよせあうようになりました。そんなある日、大雪でせんろがうもれてしまい…さあ、シュッポの出番です。1951年、リディア&ドン・フリーマン夫妻のふたりの生活の中から生まれたはじめての共作絵本。
感想・レビュー・書評
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機関車トーマスみたいですね。
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シュッポ。
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愛情物語ね
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2歳1ヵ月
2歳11ヵ月
おはなしを熱心に聞き入っている。
機関車、特急、除雪・・・
息子の好きなキーワードが揃っている。 -
TYが選んで借りた本。
かわいいお話ですが、読み聞かせには少々長く親はつらい本です。
今度は英語で読んでみたい本。
ドン・フリーマンは、くまのコールテンくんの作者だそうです。 -
絵もおはなしも大変よろしい。またこのおはなしができるまでの作者夫婦の逸話が深くてじ〜んとくる。