- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784776403562
作品紹介・あらすじ
手品師のレイと助手ウサギのバニーは息のぴったりあった相棒でね。土曜日にはふたりで街にくりだし、広場で手品をしているんだ。ところがある土曜日、バニーがいなくなってしまった!信じあうふたりにおきたマジック-すてきなすてきなおはなし。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
白黒の絵だけど、温かみがありホットします。
二人の気持ちがつながっていたから、最後はうれしい奇跡が起こりました。 -
絵が素敵☆内容もすごく優しくってあったかい。最後のシーンでは、ちょっと涙がにじむ感動。素晴らしい本に出会えてよかった(#^.^#)
-
2011年7月16日
<The Magic Rabbit>
描き文字/岡田淳 -
軽い感じで読了。
人と動物の友情というか、強い絆がこどもには羨ましいようです。
^-^
可愛くてドキドキしてほっこりしました。 -
購入日:----/--/--
読了日:2010/10/02
立ち読み。
絵が何となく見たことある感じがしたので。
でも、結果的には知らなかった。
訳者はあの岡田淳。
マジシャンと、その相棒のウサギのお話。
迷子になってしまったウサギだけど、マジシャンが落としていった星くずを頼りに、また出会えてよかったね。
基本はシロクロだけど、星だけ黄色で目立つ。 -
何気なく読んだのに持ってかれました。モノクロの中に星が印象的。クライマックスの文字のないページは、まるで映画のワンシーンのようでした。
-
今月は久々にヒット続出。
白黒のやわらかくて細かい絵の中。よく見て、星の跡を!
ほんわかあったかい、でもお間抜けなお話。
これも何度も読んで、発見をたのしんでください。