- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776404668
作品紹介・あらすじ
「わたしのいぬは、かわってる。じぶんのこと、いぬだとおもってないのよ。バレリーナだとおもってるの!」舞台を夢見るパグと、愛犬を見守る少女の、楽しくも心あたたまるストーリー。
感想・レビュー・書評
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バレエが だいすきな いぬの ビフちゃんの
おもしろ ハッピー ストーリー。
これは そうぞうなんだけど
さくしゃさんは いぬを かっていて
そのわんちゃんが にほんあしで ちんちんして
びみょうに ちょこちょこと あるいたのを みて
いぬが バレエを したら…って はなしを
おもいついたんじゃあないかな。
あくまで おじさんの そうぞうですが。
イラストが これまた かわいらしくって おしゃれなんだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2017年5月)
図書館で借りて読み。
「パンケーキを食べるサイなんていない」の人の絵本なので。
パグのビフがとにかく愛らしい。
無理だといわれても、おかしいといわれても、やってみればいいよね、というおはなし。
6歳児Fは「ころんじゃったね」と。そうだねー、バレリーナ、転んだ上にチューバの中に入って抜けなくなってたねー。
(2022年5月)
同じ作者の『パンケーキをたべるサイなんていない』のカバーの見返しを見て、6歳児Aが読みたい、というので借り。
ビフがひたすら愛らしいのであった。 -
表紙の絵がなんともかわいらしいではないですか!
ピンクのチュチュを着て、スポットライトを浴びる、まるっこいフォルムのいぬ。
名前はビフくん。
ビフくんはふつうのいぬとはちょっと違います。
自分のことをバレリーナだと思っているのです。
周りの人たちは「バレエをおどるいぬなんていない!」…なんて言うのだけれど、でもでも…
ずんぐりした体形なのに、軽やかなバレエを披露するビフくんが、とってもキュート!
くりくりした目は表情が豊かで、いたずらっぽい顔も、ちょっと不安そうな顔もかわいらしいです。
翻訳は角野栄子さん。
ビフくんの飼い主の女の子が、ビフくんのことを得意げに話しているようすが、これまたとても愛らしい1冊でした。-
「ずんぐりした体形なのに、」
カバがバレエを踊るアニメーションが、ディズニーの「ファンタジア」の中にあった。。。関係無いか、、、「ずんぐりした体形なのに、」
カバがバレエを踊るアニメーションが、ディズニーの「ファンタジア」の中にあった。。。関係無いか、、、2012/06/18
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「わたしのいぬは、かわってる。じぶんのこと、いぬだとおもってないのよ。バレリーナだとおもってるの!」舞台を夢見るパグと、愛犬を見守る少女の、楽しくも心あたたまるストーリー。
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わたしのいぬ、ビフくんはかわってる。じぶんのこと、いぬだとおもっていなくて、バレリーナだとおもってるの!でも、おとなはみんな、「バレエをおどるいぬなんていない!」っていうの……。
ビフくんがかわいいかわいい。元気がなくなるときの様子がいいな。主人公がバレエのレッスンや、バレエをみに出かけると、こっそりついてくるビフくんが一番かわいい。 -
どうぶつとバレエというのは親和性が高いのかな。バレエをおどるいぬなんていない?なんて決めつけないでね。
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作者買い。最高。
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パンケーキを食べるサイのお話と絵が好きで、シリーズ借り。こっちの方が、子供たちは好きみたい。ビフがとにかくかわいいみたい。表情やしぐさも!お話の世界に入り込んじゃいます。
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5分くらい。