- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776405993
作品紹介・あらすじ
ダイスケは、シュークリームがだいすき。ある日、魔女に『いのち』をにぎられた動物たちが、ダイスケのもとに、あらわれた。そしていった。「百倍の大きさのシュークリームを食べてもらいたい」-岡田淳のシュークリーム・ファンタジー。小学校低学年から。
感想・レビュー・書評
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シュークリーム大好きな男の子が
動物たちを救うお話
百倍大きいシュークリームの中には動物たちの
いのちが隠されています詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもに読んであげたら大喜び
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#魔女のシュークリーム
#岡田淳
#BL出版
#おはなしいちばん星
#児童書
#読了
自分が好きなこと、得意なことで、誰かを救っちゃった、というような楽しいお話。魔女、魔法、地下室、時間制限などワクワク要素もたっぷり。教訓じみてなくて楽しんで読める児童書です。低学年から。 -
ワクワクしながら、一気に読みました。低学年くらいから読めるかな。絵も場面に合っていて、イメージするのを助けてくれます。
シュークリーム、食べたくなりました! -
シュークリームが大好きなダイスケ。ある日カラスと黒猫が「百倍のシュークリームを食べて欲しい」と話しかけてきた。どうやら カラスと黒猫は魔女の手下らしくて…。
ほのぼのファンタジーで読みやすかったです。 -
「顔いっぱいの大きなシュークリームを食べたい!」と思ったことはないですか?
わたしはあります。
そんな夢が叶えられる楽しいファンタジーです。
みんな大好きなシュークリーム。
「こんな小さいのじゃ足りないよ!」と言っていた主人公のもとに、百倍の大きさのシュークリームを食べてほしいという動物たちが現れるところから物語はスタート!
動物たちを救うために夢のようなシュークリームにかぶりつく主人公の様子に、めちゃくちゃお腹がすいて…
次の日にコンビニへシュークリームを買いに走りました(笑)
もちろんお話がスンナリ終わるわけもなく、魔女が出てきてハラハラする展開もあって楽しめました!
ただ、サクッと読めちゃうので少し物足りなさもあったかな。 -
ダイスケは、シュークリームがだいすき。
ある日、魔女に『いのち』をにぎられた動物たちが、ダイスケのもとに、あらわれた。
そしていった。
「百倍の大きさのシュークリームを食べてもらいたい」
ハラハラ、ドキドキ!
あまくてとろーり、岡田淳のシュークリーム・ファンタジー。 -
※図書館で借りた本。司書さんおすすめリストにあり予約。
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《図書館》【再読】大事なものシュークリームの中に隠すかなあ?