- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776406532
作品紹介・あらすじ
よにんぐみがもりにやってきました。ゆっくりゆーっくり、そっとそーっと、しーっ!なんだかあやしい!?ひみつのさくせんがあるらしいよ。
感想・レビュー・書評
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鳥と鳥を捕まえようとする人との攻防
文字はとても少ないけれど
絵がとっても雄弁
ひみつのさくせんはうまくいくかな?
いちにのさん…
動きに表情にどきどきわくわくしながら
子どもと一緒に読みたくなる一冊。
読み聞かせ:幼児〜
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この絵本好きです!
ハロー!とりさんげんきー?ってかわいすぎる♥︎
木坂涼さんの訳は流石。
蒼い時のような色調も素晴らしく、大きめのスクエアサイズで絵本らしい♪
イラストはもちろん構図も良くて、一瞬を切り取った空気感さえ伝わってきます。
クリス・ホートンさん追いかけたいです(*^_^*)-
はこちゃんさん、こんばんは。
クリス・ホートンの絵本の色彩、素敵ですよね。”ちょっとだけまいご”は暖色も鮮やか。本書は、静かな森の青い夜の...はこちゃんさん、こんばんは。
クリス・ホートンの絵本の色彩、素敵ですよね。”ちょっとだけまいご”は暖色も鮮やか。本書は、静かな森の青い夜の雰囲気に、鮮やかな鳥たちが、ばーっと飛んできれいですね。2014/08/22
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大、中、小、極小の4人による、北風と太陽的なお話。
「ハロー!とりさん、げんきー?」は言いたくなる。
作:クリス・ホートン、訳:木坂涼 -
表紙の4人組は何なんでしょう?狩人?
とにかくこの4人組が森に出かけて、小鳥を1羽見つけます。
そこで秘密の作戦を1から順番に使って捕獲を試みますが、ことごとく逃げられ作戦は全部失敗に終わります。
が、1番右端のチビちゃん、この子はちょっとみんなと違う、いつもみんなの邪魔をして叱られていますが、見事鳥を手懐けてしまいます、が結末は・・・
とこうあらすじを書きましたが、本中にはこんなに言葉は書かれていません。
ほとんど絵によって想像するのですが、その絵のそれぞれの表情や仕草がすっとぼけていたり、間抜けていたり、とにかく楽しいのです。
平成28年2月10日(火)3年2組 -
怪しい4人組。
3人が鳥を捕まえようとするけれど、すんでのところで逃げられて失敗してばかり。
木から落ちたり、湖に沈んだり…。
4人目はハロー鳥さん、と言ってばかり。
3人はしーっ!静かに、と。
4人目が鳥にエサをやると鳥がたくさん寄って来て3人と1人は逃げ出す。
今度はリスを見つける4人組だった。
今度こそ、しーっ!静かに。
単純な内容だけれど、色遣いがいい。
青くて静かな夜。
青や黒の中のきょろっとした目、絵がかわいい。
空気を読めない小さい4人目がかわいい。 -
おいかけてもおいかけても、森の鳥をつかまえることができない兄たち。
「ハロー!とりさん、げんき?」と声をかけて、兄たちに邪魔あつかいされていた末っ子は・・
ブルーの静かな絵と、ラストのカラフルな鳥たちの絵、どちらも美しい。 -
絵がかわいくて(o^^o)
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鳥を捕まえようとする話。
なんか「いちにのさん」のさんで捕まえに行くんじゃないの⁇とページをめくった先の絵とセリフや読むテンションがはまらなくて読みにくかったです。
絵は相変わらず綺麗で、沢山の鳥が集まっているところとかは息子も「すごいね!きれいだね!」と興奮してました。
どうして?にハマってる息子は「どうして鳥さん捕まえようとしてるの?」と聞いてきて、返事に困りました。
「分かんない!」と答えといたけど。 -
お気に入り。
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絵 ストーリー 運び方、素敵!