- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776408543
感想・レビュー・書評
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8歳からおすすめ。
文字のない絵本。
子どもの頃の人間関係やスポーツにおけるドキドキ感が、美しい絵で描かれている。
大胆な心理描写で、ここまではくると、エンタメ的で面白い。
大人向けかも。
おしゃれなブックカフェに飾りたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵もすばらしく、内容も自分で物語を読み聞かせるタイプの絵本です。
いろいろなストーリーを考えられるので、何度読んでも楽しめますよ(*^_^*) -
野球の仲間に入れてもらいたい子が、「ぼくにまかせて」っとボールを追っていく。最初には失敗しちゃうけど、一生懸命、ボールを追っていく気持ちが絵で表現されて、応援したくなる絵本。
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セリフがほとんどないのがいい。
空がとてもきれい。
ボールが取れた時に、一緒に喜んでくれる鳥さんたちがかわいい。
主人公の服がクレヨンしんちゃんみたい。 -
白球を追う少年、捕れるか、捕れないのか。言葉はほとんどなく、絵で魅せる絵本。
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草野球の外野の少年がフライをキャッチしようとする。
たぶんできる子なんだと私は思った。
のび太じゃなく。
場所が良くない。
木の根に足をとられ転んでしまう。
ボールをキャッチできずに、チームメイトもあきれ顔。
取れなかったのは下手だからではなく、足元が平らではなかったから。
負けそうなのか?
悔しいのか?
モヤモヤは夢の中のようなシーンになり、
次のフライはどうなのか?
とてもハラハラする様子の描写が秀逸。
文字がない分、読み手によってはどうとらえてもそれは自由。
可能性が広がる。
スポーツの感動を私は知っているので、
これはとても共感できるストーリー。
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この…挿絵だけで訴えてくるの…久々に読んだな…
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取れるか不安になる気持ちがヒシヒシ伝わってきた
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野球のフライを取るのは難しい。「ぼくにまかせて!」だけど失敗ばかり。今度こそ、とボールをおいかけていると…。
美しい絵で「ボールがおちてくるまで」の気持ちを描く絵本。ドキドキが伝わってきそうです。 -
動きのある絵本!焦ったさと 達成感が素晴らしい♪