かわうそモグ

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 70
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776409137

作品紹介・あらすじ

モグとアオメはかわうその兄弟。
兄のアオメに「おまえにつかまるようなウナギはいない」とバカにされ、ウナギをさがしにでかけます。
そのうち人里にやってきたモグは、ウナギ屋でウナギを食べようと、人間の娘に姿をかえました。
ところが、正体を見破られ、絶体絶命に……。
はらはらドキドキの展開に思わずひきこまれます。

感想・レビュー・書評

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  • かわうその絵本です。
    家族で動物園に行ったとき、息子がかわうそを気に入ったので読んでみました。
    絵が長谷川義史さんなので、独特で好きです。
    しっぽの感じが良いです。

  • ハラハラドキドキします。
    最後まで目が離せない。

    かわうそって変身できたんだね。

    かわいくて、おもしろい絵本。

  • やんちゃな弟をもつと大変だね、おにいちゃん(^^;;

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著者プロフィール

東京都に生まれる。『ニコルの塔』でちゅうでん児童文学賞大賞、新美南吉児童文学賞を受賞。作品に「青の読み手」シリーズ、「歴史探偵アン&リック」シリーズ、『夢とき師ファナ』『時知らずの庭』『ウパーラは眠る』など、翻訳に『リスベート・ツヴェルガーの聖書物語』などがある。

「2023年 『黒の皇子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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