めがねどろぼう (桂文我のまぬけなどろぼう)

著者 :
  • ビーエル出版
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本棚登録 : 107
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776410607

作品紹介・あらすじ

どろぼうが二人、夜の道を歩いています。さて、どこの家に入ろうか。
うろうろしながら、ようやくたどりついたメガネ屋の前で、しのびこむ計画を立てるどろぼうたち。
その声を、お店の中で聞いていたでっちさんは……。
まぬけで楽しい!笑えるどろぼうの落語絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 落語。
    「どろぼうの親分と子分が夜の町を歩いています。子分は町にどんな人が住んでいるのかをよく知っているので、親分をどろぼうに入るのにぴったりな家へ案内します。でも、おっちょこちょいな子分が知っている家は、どれも忍び込むには向かない家で、親分を怒らせてばかり。おや、さいごに見つけた家には猛獣がいるようです。2人の計画はうまくいくのでしょうか。ハラハラする落語絵本。」
            茨木市立図書館の本の紹介より

  • 読了

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著者プロフィール

桂 文我:三重県生まれ。1979年桂枝雀に入門。1995年四代目桂文我を襲名。現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。全国各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も開催している。落語を題材とした絵本に、『えんぎかつぎのだんなさん』(福音館書店)、『りゅうぐうじょうでさがしもの』(童心社)、『ふたりでひとり』(フェリシモ出版)、『しまめぐり』(ブロンズ新社)、『月きゅうでん』(小学館)、「桂文我のでっち絵本」(BL出版)シリーズなど多数。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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