- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776410676
感想・レビュー・書評
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わたしがパジャマにきがえるころ、おかあさんはしごとに出かける。まちでは、よるのあいだにたくさんの人がはたらいている。警備員。警察官。テレビのレポーター。スーパーの店員。子どもが生まれたばかりのおとうさん、おかあさん。みんなが寝ている間にも、たくさんの人が仕事をしている。
夜の街に焦点を当てた絵本。社会を裏から支える人々への優しさと尊敬の温かいきもちがあふれていて、読んでいて優しい気持ちになれた。夜のあいだにバス運転手として働く母親に対する、女の子の「大好き」という気持ちと誇らしい気持ちが伝わってきた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2023年課題図書(低学年)その2。
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2023-05 2年生
2023-051年生 -
絵が美しい絵本だなと思いました。5年生では、色々な時間に働く人がいることを知っているようでした。お母さんの運転するバスがページのあちこちに見つけられます。
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世界は誰かの仕事で成り立っている。子ども達に良い気づきを。
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人々が眠るよるのあいだにはたらいているひとたちのことを描いた絵本。
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よき!ありがたいよねって確認できる。
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夜、夜中、早朝に、働いている人たちがたくさんいますが、皆さんのおかで世の中は回っているところが
乗って見沢山ありますね
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外国の作者の絵本なので登場人物の名前がしっくりこず。