王子とペキニーズ (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)

著者 :
  • 宙出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776736073

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  • フライパンを持ったコック48年の実績、ワイングラス+料理皿、
    レバー料理
    描写無しの文面のみ「日曜ローストビーフ→月曜日残りをコールドビーフ→火曜日更に残りをひき肉にしてシェパードパイ→水・木・金仔羊のすね肉→土曜日レバーとベーコン」「私トリュフパイやサーモン料理をほめて下さったものです」
    仔羊すね描写無し、次のページたぶんそう。

  • 病気の祖母のお世話で社交界デビュー出来ていないアンジェリーナ。異国の王子ゼノスの運命的な出会いは祖母の愛犬ペキニーズが結んだ縁。近づく心の距離との狭間での切なさがグッとくる可愛らしいお話です。

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著者プロフィール

本名・山谷多満。明治32年(1899年)1月、東京の本郷生まれ。18歳で橋本豊次郎との結婚、大阪に移った後、大正9年には小倉市中原に夫が新築した櫓山荘に移住。櫓山荘は文化人のサロンとして開放され、22年に高浜虚子を迎えての句会を開催、これを機に杉田久女から俳句の手ほどきを受ける。29年に大阪に転居、山口誓子に師事する。48年、誓子主宰「天狼」に参加、同年榎本冬一郎と「七曜」を創刊、戦後の代表的俳人として活躍した。句集に『海燕』『信濃』『紅絲』『海彦』『命終』がある。

「2018年 『橋本多佳子全句集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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