- Amazon.co.jp ・マンガ (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776790938
感想・レビュー・書評
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大庭賢哉氏の作品『トモネン(2004)』を読了。
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大庭賢哉さんの絵が大好きで、始めて漫画を読みました。ニヤニヤしますね。ますます好きになりました。だけど、漫画より絵本の方が好きかな。
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児童書の挿絵でお馴染みの大庭さん。
漫画も描いていらっしゃる。ちゃんと動いて見えた。 -
まず表紙がとてもかわいい!
表紙のカバーをめくると更にかわいい!
お話はちょっと難しいのもあったけど可愛いお話が多い
魔女の子のお話が好き! -
表題作の「トモネン」以外はなかなか面白かった。ただしかし漫画としてはちょっと微妙。絵はとても綺麗だし上手いんだけど水彩絵具で描いたような独特の作画でちょっと読みにくい。加えて絵ではなくセリフで伝えようとする感じが強くて各コマの絵とセリフがいまいちマッチしてなくて違和感を感じた。
一番最後に載っていた「よーこちゃん。」くらいハッキリした線で描いてもらえるともっと読みやすかったかもしれない。
話自体も正直ちょっとまとまりがないなぁ、と思ってあとがきを見たらなるほど本来は漫画家さんではないのか。
でも絵はとても綺麗なのでオールカラーとかで読みたいなぁ。もしくは短編アニメーションとか。 -
大庭賢哉さんの絵は、本当に好きだ!!
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小田扉氏が帯を書いていたので衝動的に手に取りました。
知る人ぞ知る絵本の挿絵などを描いている方らしい、大庭賢哉さんの唯一の漫画作品。
絵柄がまさに絵本のようで、大方ジブリ系などと振り分けられてしまうのも無理ない
表題作のトモネンは新し目で、纏まりがあってかわいらしい。
昔の作品になればなる程少々粗削りで、言葉が足りない場面も目立つが トータルで見てあったかくなれる短編集。
カバーも凝っていて楽しいです。個人的には「よーこちゃん」がおすすめ -
面白い。とても女性的な感性を持った作品。良質の絵本を読んだような読後感。
http://maruha2006.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_f948.html -
団地ともおの小田扉さんご推薦。
やさしくてじわじわしてちょっとにやけてしまう。
そんな話がたくさんつまってる。 -
「リサとガス」が、素直になれない男の子と女の子の話で好き。窓際で電話したいな。疲れたときに読んで、癒されてます。
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表紙買い。絵が可愛い。
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黄金時代ジブリっけたっぷり。
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さぁ、元気になろう。
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かわいかった。
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カバーが穴開きに加工されていて、よほど注意しないと傷んでしまうのはさておき。優しく淡いペンタッチが印象に残る、オーガニックな雰囲気の短編集。大きな眼鏡が漂着したりしますが、日々の生活に疲れたらどうぞ。
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この方、何で書いてるんだろう、えんぴつ?カラーで読みたい。児童文学の挿絵家なんだ......このまま動かしてみたい......
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表紙に引かれて買った1冊。短編集でした。<br>
想像どおり、ほんわかした内容で、予想以上に面白かったので大満足です。<br>
表紙がすでに良いのですが、中身が全部この絵なのでどんどん引き込まれます。<br>
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個人的お勧め<br>
トモネン、リサとカズ -
電脳倶楽部読者はとりあえず買え。
読むと心が洗われます。森に迷い込んだ子供たちと魔女見習い少女のマジツッコミほのぼの絵本。