- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777106851
感想・レビュー・書評
-
たまちゃんの懐き具合がたまらなく可愛い…!初めてのちっちゃいコ相手に戸惑ううさぎの姿も微笑ましいです。■ある日突然やってきた、たまちゃん。たまねぎのような頭をしてるから、たまちゃん。ボクは男の子だけど、たまちゃんのママ…。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛い。良かった。
図書館本。
漢字ありで、フリガナなし。コマ割りあり。
大人の絵本?マンガ風の絵本? -
子ウサギの「ぼく」は、偶然「たまちゃん」(何かのヒナ:タマネギに似ていることから命名)のママをすることになってしまった。おむつを替え、ごはんを食べさせ、しつけに悩み、ちょっと育児ブルーになったりもする。でも、たまちゃんの成長が嬉しい日々なのである。
も~、たまちゃんがかわいいっ!あかちゃんの表情そのままである。よだれをたらして眠っているところなんか、食べちゃいたいくらいなのだ。
「ぼく」だって、こんなおかあさんこのごろいる?というくらいまめなのである。子ウサギなのに。
絵柄は一見幼児向きだが、文章に漢字が使われており、内容的にも大人向けのように感じる。いやされる一冊である。 -
とても楽しい本でした。
ヒヨコのタマちゃんと、子供なのに、男の子なのに、"ママ"になっちゃうウサギのボク。
いやゆる子育て日記なのですが、これがもう! タマちゃんのひとつひとつの言葉や動きが、可愛くて仕方ありません! ママの奮闘ぶりも、けなげで応援したくなること請け合いです。
たぶん、親になってから読めたのが良かったのだと思います。うちの子もこんなことしたなぁ・・・そうそう、こういう顔するんだよなぁ、なんて。たぶん、子供のいないときに読んでいたら、この味を理解できなかっただろうと思います。小学生ぐらいのお子さんをお持ちの親御さん、一度読まれてみてはいかがでしょうか? なんでもないことなのに、ちょっとウルウルできますよ? -
絵も可愛く、柔らかい気持ちになる。
うさぎと違うものに抱きついた時、
タマちゃんが「ママなーい」(ママじゃないって意味だと考察)っていうシーンが私のツボ。
冬毛はもはや別人。 -
たまねぎのひよこがとてもカワイイです。
愛らしい。癒されます。 -
男の子で子供なうさぎが
タマネギみたいなひよこを拾った。
凄い可愛くて癒されて
子供の頃のことを思い出したりします。 -
ウサギの男の子がひな鳥を育てるというお話。
(名前はタマネギに似てるからタマちゃん)
あったかくてほのぼのとした内容で、読んでるとほんわかした気持ちになれます。
-
ウサギの「ぼく」とたまねぎ似のヒナ「たまちゃん」のカワイイお話。読んだ後は優しい気持ちになれます。大好きな絵本。
-
一人暮らしの子供のウサギが、卵から孵ったばかりの小鳥になつかれ、ママになる。すんげぃカワユシ。たまらん。