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- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777150878
感想・レビュー・書評
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殺人犯に仕立てられたボーン。そしてボーンの息子だというカンが現れ、命を狙われる。アメリカから脱出してフランスへ逃亡するまでが、上巻。
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私の大好きな故ロバート・ラドラムの代表作「暗殺者(ボーン・アイデンティティー)」の続編はラドラム自身が2部書いていますが、今回は原案ラドラムで著者がラストべーダーでの更なる続編。
ラドラム・フリークとしては買わずにはおれません。
ラストべーダーの作品で「ボーン・レガシー」の後、更に2作の続編が発表されているようです。
あらすじは、、、書きません。
感想は、、、読むのに疲れました。
荒唐無稽なアクション超大作の映画の原作には向いているのかも知れませんが、ラドラム独特の計算されたストーリー展開やリアリティーは全く感じられませんでした。
この作家の持ち味なのか、人の作った話の続編という言うことで無理があったのかは不明です。
たった1000ページ強を読むのに2ヶ月近くかかってしまった。。。
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