はじめてのiPhoneプログラミング: 「iPhone SDK」を使ったソフトの「開発」から「販売」まで! (I/O BOOKS)

制作 : I/O編集部 
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777515295

作品紹介・あらすじ

本書では、「iPhone」や「iPod touch」で動作する、「iPhone OS」(3.1.3)用アプリケーションの基本的なプログラミング技法を、「アナログ・シンセサイザー」の音声合成プロセスをシミュレートする「楽器アプリ」の制作過程を通して解説。「iPhone」で使う独自の用語や「App Store」での販売方法についても解説。

感想・レビュー・書評

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  • 書籍の内容は、プログラミングの基礎は飛ばして実践的な硬派。
    開発にMac必須(Win不可)、さらに、配布のためのショバ代が必要と知り、なんと狭く閉じた商売をしているのだろうとAppleに呆れた。

  • 楽器アプリの開発を通してざっくりと流れを解説。開発環境作成の説明なし。実機デバッグ手続きの説明あり。言語解説なし。結局あまり役に立たない。

  • タイトルに「はじめての」と付いているが、

    「アプリ開発をはじめる基本」と「アプリ公開の方法」については、

    たしかに、非常に丁寧に書かれている。

    しかし、冒頭に『これ一冊で必ずしも「iPhone OS」用アプリのプログラミングが

    できるというわけではありません』とあるように、

    サンプルプラグラムやケーススタディは、1例しかなく応用を覚えるためには、

    本書だけでは物足りない面がある。

    その例とは、アナログシンセサイザーを作る方法についてである。

    だが、「アプリ公開の方法」について、ここまで細かく説明されている本は初めて見た。

    そして、「アプリ開発をはじめる基本」として、「iPhone用アプリ開発のための心の準備」は

    新鮮に感じたし、開発を始めている私にとっても納得のいく内容だった。

    それは、次の3つである。

    * 「アイデア」
    * 「新しいものを吸収する力」
    * 「英語力」

    アプリやその使い方の「アイデア」を考え、

    そしてそれを実現するためには、ハードやソフトにおける

    さまざまなな「新しいものを吸収する力」と

    それを調べるため、コミュニケーションをするために「英語力」が必要だということを

    著者は助言している。

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著者プロフィール

勝田有一朗
本間 一
英斗恋
瀧本往人
清水美樹
新井克人
久我吉史
御池鮎樹

「2023年 『身につく!「PCパーツ」「ネットワーク」「AI」の基礎知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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