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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777824014
作品紹介・あらすじ
JAL、ANA、TDA&JAS、そしてPAN AM……
かつての国内線、国際線エアラインから、
レジェンド旅客機、全国各地の空港まで
あの頃ぼくたちが憧れた「昭和の航空」がよみがえる!
社会科見学や父親とのドライブで空港へ。見つめたジャンボ機の離着陸。
いつかは自分も747やコンコルドに乗って旅を…と夢見た少年の日の記憶。
感想・レビュー・書評
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東亜国内航空と南西航空を懐かしみたいがために読みました。
東亜は日本エアシステム時代も含めて写真も多く、記事もそれなりのボリュームがあって満足しました。
南西航空はやはり規模が違うからか写真も2枚で記事も数行…事情はわかるとはいえ少し寂しさも感じました。
他の航空会社や機体の種類にはさして興味がないので流し読みした範囲も多いですが、空港や都心に密集する海外エアラインオフィスの特集は、懐かしい写真も多くてかなり楽しめました。
巻末の1982年の時刻表も面白かったです。
機体の性能も上がっているのに今と昔と時間があまり変わらないのは、今は離発着の時間がかかるのが原因とか。なるほど!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「やっぱり日航(JAL)といえば赤黒帯の鶴丸で、全日空(ANA)と言えばモヒカン塗りよ」と言う人向けの本。当時B747に乗ったが真ん中あたりの席だったのでとにかくエンジン音がやかましかったことを思い出す。後に乗ったB777の静かだったこと。
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