オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面 (エイムック 2234)

著者 : エンゾ早川

制作 : バイシクルクラブ編集部 

• エイ出版社 (2011年8月16日発売)

感想・レビュー・書評

[cladegifanさんの感想 · 2012年10月2日]

実践的なトレーニング法が詳しく解説されている。実際に乗り始めたら、再読すべき。

[フラビオさんの感想 · 2012年9月25日]

2012年9月25日読了。エンゾ早川による本。内容は長いタイトルのとおり、「心拍数をあげずにトレーニング」「回転数を上げる」「長距離を走る」と段階をおってレベルアップしていく実践方法と各種コツと、彼のこだわりコラムからなる。使っている筋肉を意識して、正しい姿勢でトレーニング／ライドすることがロードバイクには非常に重要なようだ。ハンドルやサドルの1mmの上下動がパフォーマンスに大きく影響する、というのは乗ってみてうなづけるところ。2011年3月の震災の後に書かれた本ということで、自分と自分の家族を守れるだけの体力と、肉体的･精神的ストレスの中で的確な判断を下せる能力を自転車を通して養うことを啓蒙する側面もある･･･。それはそれで大事。あとこの人、本当に自分の写真を撮られること、アピールすることが好きなんだなあ。

[tatsumineさんの感想 · 2011年12月14日]

いつものようにハチャメチャな毒があるわけではなく、かといっていつものようにあまり参考にならない意見はおおく、その割に内容は極めて薄い本です。

[しんきちさんの感想 · 2011年12月8日]

箱根旧道を一日に三回登るのか。。あと三年以内に出来るようになりたいものだ。その時は誰かに記録して貰おう。今の体力じゃ何かあった時に自宅迄歩いて帰れるかも怪しいものな…。はい、頑張りマス。