- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777923069
感想・レビュー・書評
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これはカレーに詳しくない人でも、つい欲しくなってしまう情報量てんこ盛りの本である。
カレーメニューの豊富さはもちろんのこと、たくさんのスパイス、ハーブの説明から入り、名脇役のナンや付け合せの小鉢料理、ドリンク類と読んでいてホントに楽しくなってしまうのだ。
専門的な本だけど、市販のカレールウの味比べや、どれとどれをブレンドすると美味しいかまで教えてくれている。
作ってみたいカレーもいろいろあったので、この本は購入することにした。 -
一冊で世界のカレーの大まかな違い、ある程度のスパイスの効能、さらに様々なカレーのレシピが学べる!
それぞれの内容をそこまで掘り下げて書かれてはいませんが、基礎的な知識は広く学べると思います。 -
<閲覧スタッフより>
スパイスの基本からおいしいカレーを作るためのヒントまでカレーにまつわる基礎知識が満載。
その他にもナンや付け合わせの小鉢料理、ドリンク類など読んでいて楽しくなる1冊。全国お取り寄せレトルトカレーの熊やアザラシ、さくらんぼカレーといった変わり種のレトルトカレーも必見です。
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所在記号:596||カレ
資料番号:30048656
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一人暮らしの強い味方。
ぼくのうちには
カレーの基礎知識という本(枻出版社)がありまして、
すごく重宝しています。
一人暮らしで自炊をするんですが、
カレーが好きでよく作っています。
もともと小さい頃から
カレーを食べることが好きなんですけど、
(給食の献立がカレーの時は必ずおかわりしてました。笑)
この本で知識が増えてから
家でカレーを作ること自体も楽しく出来るようになりました。
[カレーって地域によって違う?世界での違い]
カレーってお国柄や宗教、
文化の違いが出るものなんですねえ。
口にしてはいけないお肉の事情や、
作物の育つ気候なんかもありますから、
必然的にカレーの具材も「その地域でのノーマル」が変わってくるわけです。
大好きなカレーで、世界の味を知られるってのは楽しいですね。
[いろんなスパイスの知識が身につく!]
カレーといえば、スパイス。
簡単にスパイスの歴史について触れているページもあります。
紹介されているスパイスは、
シナモンとかターメリックとかメジャーなものはもちろん、
初めて聞くようなスパイスの情報も書かれているので勉強になります。
[隠し味で簡単アレンジカレー]
市販のカレールウでも、
材料をちょい足しするだけでグッとカレーの味がよくなります。
あめ色まで炒めたタマネギを基礎として組み立てていったり、
バターをほんの少し入れてまろやかにしたり。
ごく簡単な工夫をするだけで全然味が変わりますよ。
[絶品レシピが77品のってる!]
絶品レシピがなんと77品も!写真つきで掲載されています。
本格的なものも、わりと簡単そうなものもあるので、
時間がある時に挑戦してみたくなります。
自分で作るカレーの良いところって、
辛さが自由自在だってことなんですよね。
お店の美味しいカレー食べに行こーって行ってみたら
めちゃくちゃ辛すぎて残しちゃった…とか、カレーの失敗あるあるです。
ほとんどのカレー屋さんは辛さを考慮してくれていますけどね。笑
[まとめ、ただでさえ身近で気軽に楽しめるカレーがもっと楽しく美味しくなる!]
スパイスの知識も収録されていて写真が美味しそうな本、
カレーの基礎知識。
一人暮らしのぼくは一年中カレーを作るので、「今日はどんなカレーにしようか」と頻繁にこの本を開きます。
フライパンでナンが作れるって書いてあるので、
もうそろそろ挑戦してみようかなあ〜。
この本は人気だからか、電子書籍でも出ているようですね。 -
日本の国民食とも言える存在になったカレーのすべて。北インド、南インド、タイなど各地方のカレー、欧風カレーなど、それぞれに特徴的なスパイスについても詳しい。カラーで写真も多く、ページをめくっているだけで楽しくなってくる。レシピも豊富で、チキンカレーだけでいくつあるのやら。日本人の心強い味方カレールウの比較やご当地カレーにいたるまで、カレーにまつわる情報満載の一冊。
それって結構楽しめそう←簡単に出来るなら試してみようかな、、、
それって結構楽しめそう←簡単に出来るなら試してみようかな、、、
スパイスやルーの使い方をちょっと工夫をすることで本格的になるようです。
スパイスやルーの使い方をちょっと工夫をすることで本格的になるようです。