みんなの太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)
- 小学館クリエイティブ(小学館) (2014年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778036041
作品紹介・あらすじ
千里の丘にそびえ立つ、高さ70mの太陽の塔。その太陽の塔がわれわれと一緒に日常生活を送っていたら?
そんなタナカカツキの空想が絵本になった。ここに描かれる太陽の塔はけっしてスーパーマンではない。
むしろ失敗ばかりのさえない存在だ。タイトルは「みんなの太陽の塔」。そこに本書のメッセージがある。
かっこ悪くてもいいじゃないか。その方が輝けるだろ? 岡本太郎の言葉が聞こえてくる。「みんなが太陽の塔」なのだ。
プロデュースは岡本太郎記念館館長の平野暁臣。
感想・レビュー・書評
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千里の丘にそびえ立つ、高さ70mの太陽の塔。その太陽の塔がわれわれと一緒に日常生活を送っていたら?そんなタナカカツキの空想が絵本になった。ここに描かれる太陽の塔はけっしてスーパーマンではない。むしろ失敗ばかりのさえない存在だ。タイトルは「みんなの太陽の塔」。そこに本書のメッセージがある。かっこ悪くてもいいじゃないか。その方が輝けるだろ? 岡本太郎の言葉が聞こえてくる。「みんなが太陽の塔」なのだ。(Amazon紹介より)
「こんな太陽の塔は嫌だ」的な感じの本です。
どうでもいい話ですが、我が家の玄関には太陽の塔が置いてあります。万博公園のお土産で買ってきました。「一家に一体、太陽の塔」でみんな幸せになれると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エアコン故障!
業者にきてもらった時だけ直る太陽の塔
残念!笑 -
なんだか素敵な太陽の塔。
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太陽の塔が、痴漢に間違われたり、タクシーから出れなかったり、という、太陽の塔の形状ならではのアイディアと、こんなところに太陽の塔がいたら面白かろうというアイディアが混在していて、飽きない。
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想像以上に笑った。
シチュエーションが絶妙。
ちょっとしたセリフも絶妙。