- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778115517
作品紹介・あらすじ
サクラノホテルのコンシェルジュである倉原亨は、天才肌で飄々とした営業の和喜田義彦が嫌いだ。対人スキルの低い倉原の、精一杯の笑顔を作り笑いだと馬鹿にされてからずっと避けてきた。しかし、なりゆきからバーで一緒に飲んだ時に酔った倉原は素直な一面を晒してしまう。以来、なぜか和喜田は倉原を「可愛い」とからかうようになり、ついには「男に抱かれたことはあるか?」とおかしなことを聞いてきて-。
感想・レビュー・書評
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ホテルマン同士。主人公倉原の仕事に対する姿勢に好感が持てる。楽しく読めました。
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面白くて一気に読んだ本ヾ(≧▽≦)ノ
やり手のホテル営業マンでイケメンの和喜多と同僚で真面目で一生懸命、少々お固い感じのコンシェルジュ・倉原。
倉原は和喜多が大の苦手!!
自分には無いモノを持ってるからなんだけどそこんとこは自分でも判ってて自分は自分少しづつ成長!!と思ってる頑張り屋さんで仕事が大好き。
そんな倉原を上から目線でからかってた和喜多。
反発する倉原が面白く構っていたが…
正反対の2人で考え方も違うし倉原至ってはノーマル、
男と?って思ってるけど
少しづつ距離が近づいていく感じが無理がなく良かった(〃▽〃) -
倉原かわいいな
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俺様っぽいのにちゃんと待てができる和喜田が素敵です。
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倉原ー‼︎‼︎嫁にきてくれ〜‼︎‼︎
うおぉめっちゃかわええめっちゃかわええ…!真珠貝みたいな魅力ってたとえがぴったりですばらしすぎて…もう…!
それと倉原はなんか中村明日美子先生の作品にいてそうなイメージがむくむくと…