- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320812
感想・レビュー・書評
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ひそかにルチアーノ好きだったけど最後のジジにやっぱり持っていかれた。
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これで終わりなんて悲しすぎる。
ジジのガゼッタのお話が好き。
ジジみたいな人幸せになってほしいなぁ。
でもきっとジジは今でも幸せなんだね。 -
この巻はロレンツォの話がいい。
写真の前でニコレッタと交わすやりとり、言葉のひとつひとつにロレンツォの優しさを感じられる。
ラスト、無言で2人が畑を見つめるシーンも最高。
こういうシーンはオノナツメの一番おいしいところだと思う。 -
相変わらずシャレてる。・・・が、人物がわからない。初巻から読み直しせねば。
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リストランテ・パラディーゾの前日譚。
ニコレッタが店にやってくる前の話です。
最終巻では、ルチアーノの信念…亡き妻への想いがさらりとした筆致で描かれており、悲しいようなあたたかさを感じます。
一筋縄ではいかない大人の恋愛事情、リッツォ夫妻をはじめとする様々な想いの交錯。
折り込まれる短編もあたたかい。ジジと少女の「カゼッタ」、それからフランチの誕生日会。テオのドルチェなんていつ見ても一口食べてみたくなっちゃいますね!
映画のような時流に憧れを抱く方も多いはず。
連載終了が惜しい。 -
政治家の孫、かわいい!オノナツメの描く小さい子、好きだなー。線とかがラフで子供の雰囲気が伝わるよ。
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やっぱこのシリーズ面白い。
表情で読ませていく部分が多いので、若干、話の運びがわからなくなって「ん?」ってなる箇所もあるんだけど、でもそんなに気にならない。
キャラクターも味わい深いし、単館系の外国映画を観てるみたいな気分になる。 -
絵、好き。
こう言うヒューマンな漫画は読みやすい。
ルチアーノが好きです。 -
おまけのしおりがテオで嬉しかった。
ルチアーノと表紙の3人が個人的に愛しすぎる。
あぁいつかこんな風に歳をとりたい・・・。 -
老紳士ステキすぎる!!
本当に3巻で終わりなの?もっとこの人たちのお話が読みたかったなー。