- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778322380
感想・レビュー・書評
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SFの香りがして良い。
続きはないのですか!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きのこの擬人化マンガではないです。菌類が多様な進化を遂げ、生態系の頂点に君臨している世界を描いたSFでした。
きのこ人間の生活習慣や食文化、使われている道具に階級制度…設定が詳細に練られていて、異文化を覗いているような楽しさがあります。
でも設定の面白さに比べると物語が弱い。この特異な世界を説明するだけで終わっているんですよね〜。もっと面白くなりそうなのに。 -
設定などがしっかりと凝られていたものの
もう少し終わり方を綺麗にまとめてくれると嬉しいなと思いました。
せっかく世界観は良いものがあるのだからもうちょっと物語性を持たせてくれると嬉しいです。 -
題材がすっごくおもしろい
けど、書き分けが若干甘いのかわざとなのか読み込まないとおいてかれる時もある
続きが楽しみ -
3.3
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『セントールの悩み』程でないにせよ,これまたよくもまぁこんな内容思いつくものだと感心する作品だ。売却済.
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いつもの村山慶ワールドで微百合とシニカル?な空気感を味わえます。
幼児キャラの微笑ましい愛くるしさもいつも通りで癒されます。
ただ、ストーリーが巻末で一応のオチは着いているものの、主人公2人以外のその後が明らかにされていないので食いたりなさが残ります。
そのため内容は良いのですが中途感があり、単巻完結であれば星3としました。
続編予定があれば刊行希望します。