- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778323011
作品紹介・あらすじ
歳をとるのは怖いですか?
~切実に生きる女子たちの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる本。~
20代ほどがむしゃらじゃない。
30代ほどノリノリじゃない。
40代で直面する、心と身体の変わり目。立ちはだかる40代の壁。
突然の病気、更年期障害、取れない疲労、働き方の変化、お金の不安、これからの人生プラン……
私のあしたはどうなるの!?
本奈多子(ほんな・さわこ)、42歳、独身。
映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす日々。
ある夜突然、心臓の動悸が止まらず、体が冷たくなって……。
もしかして私、更年期障害かもしれない! ?
苛々したり、涙腺がゆるんだり、おばさんと言われて悲しくなったり。
心身の変化に戸惑いながら、迷いながら、
私たちは、あしたを生きる。
感想・レビュー・書評
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40代、似たような経験がある
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繊細なモヤモヤ部分に色々共感するも、読んでると気持ちが下降していきそうな感じがします…。でも続きも気になる!どうしよう!
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同じく42歳になる自分にいたいほど刺さる内容
不調の現れ方などうんうんとうなずける忍び寄る更年期症状
42歳じゃまだ意識するにははやいかな?と思っていたけれど
ちゃんとむきあっておいたほうがいい案件。
若い時を知っている人と会いたくなる、ての納得。
60歳と20歳という大きな区切りのちょうど半分、ハザマの時
今度2000年入社の同期(退職者もふくめて100名以上)と集まる企画が立ち上がっているけれど、みんなそういう気分の時なのかもしれない -
等身大の、身近な話。
続編を読んでみたいと思えた。 -
思ったほど共感出来なかった。
絵が、好きになれなかったからか、40代のあるあるだと分かるのだけど、期待はずれな感じでした。 -
20代だけど、40代の話に共感できすぎてもはやしんどい
みんな変わっちゃうのくだりが本当にブッ刺さってしんでいる -
40歳になったころ、読みたかった。もう共感しかない。職場で仕事しない人に、いらいらすること。あとで、自分でも驚くほどの強いイライラ。
全て更年期障害のせいなのか、それとも怒っていいことなのか、1人で考えてもわからなくて。
続きもとても楽しみ。