危機管理と広報: 事例に見るこの10年

著者 :
制作 : 大槻 茂 
  • 彩流社
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本棚登録 : 22
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779119224

作品紹介・あらすじ

会社を救うために必要なこと、それは、
危機を意識した広報革命だ!
広報活動が失敗した企業の原因は?
一方、成功した企業の秘訣はどこにあるのか?
広報のプロがこの10年間の日本企業の広報をメッタ斬り!
【本書を読めば分かること】
●危機管理とは何か?●内部告発はどのように対処すればよいのか?
●新聞社、テレビ局...多様なマスコミとのつきあい方。言ってはいけないセリフとは?
●大企業はどのように驕ってしまったのか? その原因とは? などなど。

感想・レビュー・書評

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  • 思っていたより規模感のでかい話だった

  • 151212 中央図書館
    プロの記者の目から見た、各種広報事例の巧拙なので、マスコミ視点での要望ばかり目立つようにも思うが、事例説明は詳細であり、読み込めば、役にたつだろう、

  • 危機管理、事例も多く、メディア対応のあり方、メディアごとの付き合い方、わかりやすかった。隠蔽と捉えられないための事前準備、タイミング、、、特に、本社で無い事業場での、広報担当到着までの対応、トップがどう対応するか、後手に回らぬことの大切さ、勉強になる。

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著者プロフィール

1945年生まれ。早稲田大学法学部卒。株式会社「広報戦略研究所」代表。青森大学客員教授。1969年4月、読売新聞社入社。社会部、生活情報部、週刊読売編集部などに所属。主な著書に『出張で寄れるうまい店』『喜劇の帝王』(ともに小学館文庫)『新天皇家の人々』(主婦の友社)他

「2013年 『危機管理と広報 事例に見るこの10年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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