スポーツと薬物の社会学: 現状とその歴史的背景

  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779120268

作品紹介・あらすじ

高地トレーニングが良くて、なぜ血液ドーピングがダメなのか?!  『ドーピング」の
社会的背景と現状を考察する選手、トレーナー、スポーツ医師、薬物関係者必読の書!

薬物使用のマグワイアー、ベン・ジョンソン、マリオン・ショーンズ…。イングランド・サッカー界の薬物使用の歴史、薬漬けで走り続けたツール・ド・フランスの自転車競技の選手達。「エリートスポーツ」に焦点をあて、重い出場停止処分だけでは解決しない、その社会的背景を浮き彫りにする問題の書!

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/718594

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著者プロフィール

Ivan Waddington
ノルウェー・スポーツ科学大学・チェスター大学客員教授。
著書:『スポーツ・健康・薬物』Sport, Health and Drugs(London:Spon,2000)
共著:『戦うファン』Fighting Fanas(Dublin: UCDP, 2002),『スポーツの歴史』
Sport Histories(London:Routledge,2004),『スポーツ研究ハンドブック』
Handbook of Sports Stadies(London: Sage, 2000),『スポーツ研究における
現実世界的調査の実践』Doing Real World Research in Sports Studies
(London:Routledge, 2014)

「2014年 『スポーツと薬物の社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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