大学生の勉強マニュアル: フクロウ大学へようこそ

  • ナカニシヤ出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779500244

作品紹介・あらすじ

「平等にしたくてもできない場合がある」「自由を求める人間が、それを制限しなければならない場合がある」という現実認識の上に立ち、しかし、大学に学ぶ者が「しかたがない、誰かに任せた」とは言わないでほしい。ひるまない大学生になるために。

感想・レビュー・書評

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  • 「平等にしたくてもできない場合がある」「自由を求める人間が、それを制限しなければならない場合がある」という現実認識の上に立ち、しかし、大学に学ぶ者が「しかたがない、誰かに任せた」とは言わないでほしい。ひるまない大学生になるために。
    (出版社HPより)

    ★☆工学分館の所蔵はこちら→
    https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT21541003

  • 2017年7月~、図書館職員が選ぶ「大学生として身につけるべき学びの作法」にて展示。

    ▼名古屋大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://nagoya-m-opac.nul.nagoya-u.ac.jp/webopac/WB01646641

  • 大学に入学する前に読みたかったとも思えるし、大学を卒業した今だからこそ理解できる本なのかもしれない。自分はだらけきった大学生活を経て大学院へ進学しました。もう間に合わないかもしれませんが、「大学・大学院で勉強する」ことの価値や意味を考えさせられました。
    大学で勉強するということの本質が詰まった本だと思います。
    大学入学前に読んでも、何かしら思うところは出てくると思うので妹に進めてみたいと思います。

  • 請求記号:377.15/Nak

  • 図書館所蔵【377.15NA】

  • 分類=勉強法・大学。06年3月。

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著者プロフィール

中島祥好(なかじま・よしたか)
1979年 東京大学大学院人文系修士課程中退
現 在 サウンド株式会社社長/九州大学名誉教授,博士(芸術工学)
【主著】
聴覚の文法(共著) コロナ社 2014年
Springer Handbook of Systematic Musicology.(分担執筆) Springer. 2018年
English phonology and an acoustic language universal.(共著) Scientific Reports, 7, 46049. 2017年
How sonority appears in speech analyses.(共著) Acoustical Science and Technology, 39 (3), 179-181. 2018年
Temporal resolution needed for auditory communication: Measurement with mosaic speech.(共著)Frontiers in Human Neuroscience, 12, 149.  2018年
音楽知覚認知ハンドブック― 音楽の不思議の解明に挑む科学―(共編著) 北大路書房 2020年

「2021年 『音響・音楽心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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