ポスト情報メディア論 (シリーズメディアの未来 11)

制作 : 岡本 健  松井 広志 
  • ナカニシヤ出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779512858

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/713744

  • 「ポスト情報メディア論」、一見シンプル、だけど…「情報メディアとメディアの違いってなんだっけ?」とか「情報メディアの次って、そもそも情報メディアってどういうステータスなんだっけ?」とか「もしかしてポスト・情報メディア論じゃなくてポスト情報・メディア論かな?」とか非常に複雑なタイトルであることに読んでから気づきました。「オムハヤシカレー」的な題名、だから読んだのかも…でも中身はもっと雑多で、会話型ロールプレイングゲーム、コンビニ、コスプレ、ミニFM、就活、読モ、アイドル、よさこいソーラン、ラブドール、デモ、バンドマン、廃墟、VRとなんでもござれ。結局、なんだったか、ということで第一章の人・モノ・場所のネットワークという解説にもどる、って感じです。

  • (図書館員のつぶやき)
    情報があふれていると思いませんか。メディア社会と言ってもたくさんありますよね、何かをつなぐ、伝えるものとして欠かせないです。この本はいろいろな職種の人が短編でメディア社会を語っていますので多様な考えがあることが読めると思います。手に取って読んでみらんですか。

  • メディアや情報についていろいろと書いてあるが、大人数で書かれた本なので、一貫して読む人のこころに入ってこない。また教員養成学部の授業で使うには教育についての言及が皆無である、文芸学部向きのテキストと考えていいと思われる。

  • 東2法経図・6F開架 361.45A/Sh88s/11/K

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